8番手アロンソ「何も期待してなかったけど、思わぬ順位で大満足!最高の一日」 F1イタリアGP 2017《初日》

ヘルメットを被るフェルナンド・アロンソcopyright HondaRacingF1

イタリアGP初日フリー走行をトップ10圏内となる8番手で終えたフェルナンド・アロンソは、このような好結果は全く予期していなかったとコメント、最高の1日になったと評した。舞台となるモンツァ・サーキットはエンジン出力がラップタイムに与える影響が極めて大きいパワーサーキット、そのためアロンソはこれ程までに健闘できるとは全く期待していなかったようだ。

午前のFP1でホンダ最新バージョンとなるスペック3.7を走らせたアロンソは、早めにセッションを切り上げ、好結果が期待されるシンガポールGPにこのエンジンを温存するため、午後に向けてスパで使用したスペック3.5にロールバックした。

今回のパワーユニットの交換によって、アロンソは日曜の決勝で35グリッド降格が科せられる見通しとなっている。エントリー台数が20台であるため、実質的には最後尾スタートを意味する。ベルギーGPでエンジン交換を受けたストフェル・バンドーンが見せたように、今週末はアロンソが自らのトウを使ってバンドーンの予選をサポートする予定だ。

金曜初日のフリー走行を終えてアロンソが発表したコメントを以下に紹介する。アロンソは、明日の予選でも今日のような結果を再現できる事を望んでいる。

明日の予選でも今日の結果を再現したい

フェルナンド・アロンソFP1: 15位, FP2: 8位

今日は最高に良い日だったね。2回のフリー走行があったけど、その両方で良い感触が得られたよ。ここモンツァは僕らマクラーレン・ホンダの苦手なコースだから何にも期待してなかったんだけど、予期せぬ事に幾らかパフォーマンスを見つけることができたんだ。2台揃ってトップ10に入るなんて上出来すぎるよ。

幾つかの興味深い事を試してみたら、良い発見があったんだ。例え明日が今日よりも難しい日になったとしても、この勢いで予選に挑んで、今日の結果を再現したいところだね。

グリッド降格ペナルティーを受ける羽目になったストフェルは、スパで僕を助けてくれた。今度は僕がペナルティーを受けて最後尾からスタートすることになる。だから、スリップストリームを使って出来る限り彼を助けるつもりだし、日曜の決勝に向けて彼をベストなポジションに送り込める事を祈ってるよ。


FP1の順位結果と詳細についてはフリー走行1回目の結果とダイジェストを、FP2についてはフリー走行2回目の結果とダイジェストをそれぞれ参照されたい。3回目のフリー走行は、日本時間9月2日(土)18時から、予選は同日21時からモンツァ・サーキットで行われる。

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