2019年インディカー第3戦アラバマで優勝したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨copyright Honda

インディカー第3戦決勝ハイライト動画:佐藤琢磨が他を圧倒する見事な走りで4勝目

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NTTインディカー・シリーズ公式YouTubeアカウントが、4月7日に開催された第3戦アラバマGPのハイライト動画を公開した。レースは、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨が終始他を圧倒するペースを刻みキャリア4勝目を達成。24台の頂点に立った。

ポールの琢磨はターン1を先頭で通過。オープニングラップを終えて2番手のグラハム・レイホールに0.9秒差をつける好スタートを切った。21番グリッドのエド・ジョーンズは”超ジャンプスタート”。ドライブスルーペナルティを課せられた。

前戦COTAで史上最年少ウィナーとなったコルトン・ハータは、周囲と比べて圧倒的なペース不足。エンジントラブルによってガレージへと引っ込んだ。フロントランナーの琢磨とスコット・ディクソンが3ストップストラテジーを採用した一方で、セバスチャン・ブルデーは第一スティントを引っ張り2ストップ戦略に打って出た。

強豪ペンスキー勢はレースでも苦戦を強いられ、レース中盤にはチームメイト同士が接触し合う冷や汗モノのバトルを見せた。

ノーコーションのままにチェッカーかと思われた58周目。琢磨が大量リードを築く状況の中で、チームメイトのレイホールがコース上でマシンストップ。その直後には、マックス・チルトンがトニー・カナーンと絡みピットレーン入口でクラッシュ。初のダブルイエローがコールされ、琢磨のリードがゼロに戻った。

全てのギャップがリセットされて66周目にリスタート。琢磨は燃料をセーブしながらも、プッシュ・トゥ・パスを使って後続のディクソンとの差を一定に保ちトップフィニッシュを果たした。