アルバート・パーク・サーキットのガレージ内でエンジニアと話をするトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトcopyright Getty Images / Red Bull Content Pool

クビアト、3番手タイムを記録「高い信頼性のおかげで一貫性のある走りが出来た」F1バルセロナテスト《初日》

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14日(火)に行われたF1バルセロナテスト初日を終えて、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがセッションを振り返った。クビアトは上から2番目に柔らかいC4コンパウンドを履き、トップから2.168秒遅れの3番手タイムを刻んだ。

「充実したテストになった」車両パフォーマンス部門の責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、初日のテスト内容を説明した。「天候も良くクルマはノートラブルで、ダニールが全てのプログラムをやり終えてくれた」

「先週のレースに持ち込んだ新しいパッケージへの理解を深めるために、午前中は空力データを集める事に集中的に取り組んだ。その後は、クルマへの理解を更に深めつつ、ダニールの求めるクルマへと近づけるために、C3タイヤを履いて何種類かのセットアップを試してみた」

「午後に関しては、午前のセットアップ作業を引き継ぎながら、タイヤを最適化するために硬めのC2タイヤを用いてロングランに取り組んだ。そして最後に、この前の予選中で使ったソフトよりも更に1段階柔らかいC4でショートランを行った」

クビアトはこの日121周を走破。テスト2日目は、チームメイトのアレックス・アルボンにバトンを引き継ぐ。

トロロッソ・ホンダ:F1バルセロナテスト初日

ダニール・クビアト順位: 3位, 周回数: 121周

今日は予定していたすべてのプログラムとテスト項目を消化でき、生産的なテスト初日になった。セッションを通してクルマが素晴らしい信頼性を発揮してくれたおかげで、一貫性のあるドライビングが出来た。チームは完璧な仕事をこなしてくれた。

今日のテストには合格点を付けて良いと思う。十分な成果を得られたし充実したテストだったから、今日の結果からたくさんの事を学んで、今後のレースに新しいアイデアを持ち込めるよう祈ってる。


8時間のセッションでは2度の赤旗が発生。レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーとアルファロメオのカラム・アイロットが、早々にテストを切り上げた。この日のトップタイムはメルセデスAMGのバルテリ・ボッタス。C5コンパウンドで1分15秒511を刻んだ。