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F1とMotoGPの日本グランプリ特別展がHonda青山でスタート、鈴鹿の130R再現ブース他 体験イベントが目白押し
モータースポーツファンにとって大忙しのシーズンが到来。10月に立て続けに開催されるF1とMotoGPの日本グランプリに合わせて、ホンダ・レーシングが主催する特別展示「Honda Racing JAPANESE GRAND PRIX EXHIBITION 2018」がHondaウエルカムプラザ青山で始まった。
今回は特別企画として、F1世界選手権 第17戦Honda日本グランプリレースの舞台である鈴鹿サーキットの名物コーナー「130R」と、FIM MotoGP世界選手権 第16戦 MOTUL 日本グランプリの舞台であるツインリンクもてぎの「90度コーナー」が館内に再現されている。
本イベントでは10月2日(火)までの期間限定でRed Bull Toro Rosso Honda STR13 Prototypeが展示される他、展示最終日の10月21日(日)までRepsol Honda RC213V(#26)を間近で見ることが出来る。また、フルバンクを体験できる「なりきりMotoGPライダー」や「ポディウム撮影」など、様々な体験コーナーが設けられる。
F1日本グランプリの決勝当日は、同じくHondaウエルカムプラザ青山でパブリック・ビューイングが開催。決勝レースの模様を館内のモニターでライブ放映する事が決定している。