母国レースとなるカナダでマシンに乗り込むウィリアムズのランス・ストロールcopyright Glenn Dunbar/Williams

母国GPの1周目にクラッシュしたストロール「こういった事は時々起こる」ウィリアムズ F1カナダGP《決勝》2018

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6月10日(日)に開催された第7戦F1カナダGPを終えて、ウィリアムズのランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンがそれぞれ自身の走りを振り返った。

16番グリッドの母国ストロールはオープニングラップでミスを犯し、トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーに接触。派手にクラッシュしリタイヤを喫した。レースを終えたストロールは「これがレース。こういった事は時々起こる」と自己弁護した。17番グリッドのシロトキンは同じポジションでチェッカーを受けた。

F1カナダGP決勝を終えて

ランス・ストロール決勝: リタイヤ, グリッド: 16位

何よりもファンのことを思うと本当にがっかりだよ。僕のホームレースという事で今回素晴らしい歓迎を受けていたから、みんなに素晴らしいショーを見せたかった。スタートは良かったんだ。幾つかポジションを上げてマクラーレンの2台を追い抜いたんだけど、その際に少し接触があったんだ。

その結果、ターン5でブレンドンとサイド・バイ・サイドになったんだけど、マシンがルースになってしまい修正しようと頑張ったんだけど、僕ら2台が並んで走るにはスペースが足らずクラッシュしてしまった。理想的とは言えないけどこれもレースってもんさ。特に、一周目はみんながすごく接近しているし、横並びになる可能性が高いから、時々こういったことが起こるんだ。

セルゲイ・シロトキン決勝: 17位, グリッド: 17位

難しいレースになってしまった。特に、最初のスティントでライバルの皆よりも硬いコンパウンドを履いていたんだけど、これが厳しかったんだ。スタートで幾つかポジションを上げる事が出来たけど、セーフティーカーが出たせいでタイヤの熱入れに苦しんだりしてペースを維持することが出来なかった。今日の僕らはグリッド上で最も遅いマシンだった事を認めなきゃならない。


レースはフェラーリのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウインを決めキャリア通算50勝目を上げた。2位はメルセデスAMGのバルテリ・ボッタス、3位にはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが続き、予選順位そのままの3名が表彰台に上がった。

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