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レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、バーレーンGP初日のセッションを振り返りコメントを発表した。
フェルスタッペンはFP1を3番手、FP2を8番手で終えている。FP2ではボッタスが落としたTウイングを踏んでしまい、フロアにダメージを負って走行に支障をきたした。
フェルスタッペン:バーレーンGP初日を終えてのコメント
マックス・フェルスタッペン
FP1:3位/1:33.566, FP2:8位/1:32.245
「今日は車のバランスとタイヤのグリップのなさに少し苦労したんだ。最初のフリー走行は高い温度のために本当のところは読めない。FP2では誰かのTウィングが当たって、時間を失っってしまったよ。不運だったけど、正直な所実際のフロアダメージには驚いたけどね。チームは素早くフロアを交換して、トラックに戻る前に車をチェックするという素晴らしい仕事をしてくれた」
「反対側のガレージ(リカルドのこと)はかなり競争力がありそうだから、2台の車からの情報を見直して、それを明日に適用する必要があるよ。FP3での僕の目標は、今日失われた時間を補うために可能な限り多くの周回数をすること。そこからもっと良いアイデアが得られると思うよ」
2017年バーレーンGPの初日セッションの詳細については、バーレーンGP《FP1》結果、及びバーレーンGP《FP2》結果をそれぞれ参照頂きたい。