イモラ・サーキットで行われたアルファタウリ・ホンダの2021年型F1マシン「AT02」のシェイクダウンを収めた映像
Courtesy Of Red Bull Content Pool

アルファタウリ・ホンダ、F1テスト先陣はガスリー 締めは角田裕毅…新車「AT02」の走行動画も公開

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アルファタウリ・ホンダは3月12日(金)にバーレーンで開幕を迎えるF1公式プレシーズンテストのドライバーラインナップを発表すると共に、新車「AT02」の走行風景を収めた動画を初公開した。

バーレーン・インターナショナル・サーキットを会場として14日(日)まで行われるテストには全10チームが参加。各々が今シーズンに投入する新型マシンを1台持ち込み、計24時間に渡ってコースを走らせる。

伊ファエンツァを本拠とするアルファタウリは、各日を午前と午後に分けて各々でドライバーを変更する。

12日(金)初日はエースのピエール・ガスリーが午前にテストを担当。午後は注目の角田裕毅がステアリングを握る。2日目は順序が逆となり午前を角田裕毅が、午後をガスリーがドライブする。最終日は午前のガスリーに続いて角田裕毅が3日間を締める。

12日(金) 13日(土) 14日(日)
午前:ピエール・ガスリー
午後:角田裕毅
午前:角田裕毅
午後:ピエール・ガスリー
午前:ピエール・ガスリー
午後:角田裕毅

今回のテストはDAZNが全てのセッションを完全生配信すると共に、この期間限定で2ヶ月無料キャンペーンを行う。フジテレビでの生放送は行われない。

DAZN、F1テスト生配信!

チームは新車発表を経てイモラ・サーキットでシェイクダウンを行っているが、公開された画像の中に「AT02」を捉えたものは殆どなく、その姿はベールに包まれていた。

だがテスト開幕を翌日に控えた”ヨーロッパ時間夜”、チームは丸みを帯びた先端の新型ナローノーズを持つ「AT02」を鮮明に映したシェイクダウンの際の動画を公開した。テスト前ギリギリでの公開は、模倣を狙うライバルチームを牽制した事によるものだろう。

シェイクダウンには今季型のカラーリングを配した「STR14」も持ち込まれ、動画では2人のドライバーの他、チーム代表のフランツ・トストがインタビューに答えている。角田裕毅は「プレッシャーはありません。ただハードに攻めるだけです」「当然楽しみにしています。メンタル、フィジカル共に準備をしてきました」と意気込みを語った。