トップチェッカーを受けるTOYOTA GAZOO Racing 8号車の中嶋一貴、2020年ル・マン24時間レースcopyright TOYOTA MOTOR CORPORATION

動画:トヨタ 中嶋一貴が3連覇!2020年ル・マン24時間を10分で振り返る

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FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦として開催された第88回ル・マン24時間レース(24 Heures du Mans 2020)。その名の通り24時間、1440分に渡ってサルト・サーキットで激戦が繰り広げられ、チェッカー後の表彰台セレモニーの模様までを10分に圧縮したハイライト動画が公開された。

2021年より導入されるル・マン・ハイパーカー(LMH)規定により、トヨタ TS050 HYBRIDにとって最後のル・マンとなった9月19-20日のレースでは、かつてF1を戦った中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレーの3人が駆る8号車が3連覇を果たした。

2020年ル・マン24時間レース決勝結果

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で今年のル・マンは無観客で実施され、グリッドに着いた59台の内、11台がフィニッシュする事なくリタイヤ。闇夜の雨が懸念されていたものの、レースは終始ドライコンディションで争われ、4回のセーフティカーが導入された。

LMP1クラス2位に輝いたのは、グスタボ・メネゼス、ブルーノ・セナ、ノーマン・ナトが共有したレベリオン・レーシングのR13ギブソン1号車。優勝したトヨタの5周遅れとなる387周を走破した。

表彰台の最後を占めたのは、ポールシッターのホセ・マリア・ロペス、マイク・コンウェイ、小林可夢偉がドライブしたトヨタ7号車だった。3人は前半12時間をリードしながらも、ターボチャージャーのトラブルのために30分間をピットで過ごし、僚友8号車にリーダーの座を譲る事となった。