F1日本GP:メルセデスの新人アントネッリが速度超過、メルセデスに処分

  • Published:

4月4日(金)に鈴鹿サーキットで行われた2025年F1日本グランプリのフリー走行1回目において、メルセデスAMGの新人、アンドレア・キミ・アントネッリがピットレーン速度違反を犯し、チームに対して罰金処分が科された。

元F1ドライバーのペドロ・ラミーを含む4名のスチュワードによると、アントネッリは同セッション中、定められた制限速度80km/hをわずかに上回る80.9km/hで走行した。これはF1競技規則第34条7項に違反するものであり、メルセデスに100ユーロ(約1万6千円)の罰金が科された。

今回の違反は、0.9km/hという極めて軽微な超過であったが、安全面の観点からピットレーン速度制限の厳守は最優先事項であり、違反が重大な事故につながる可能性もあるため、たとえ軽微な超過であっても例外なく処分が下される。

メルセデスはFP1で、ジョージ・ラッセルが首位ランド・ノリス(マクラーレン)に0.163秒の2番手をマーク。アントネッリはチームメイトからコンマ6秒遅れの9番手でセッションを終えている。

鈴鹿サーキットのパドックを歩くアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、2025年4月4日(金) F1日本GPCourtesy Of Mercedes-Benz Grand Prix Ltd.

鈴鹿サーキットのパドックを歩くアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、2025年4月4日(金) F1日本GP

F1日本GP特集