2024年F1日本GP限定のレッドブル・レーシング・キャップを手に持つマックス・フェルスタッペン
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桜と日本語刺繍…レッドブル、史上初春開催の2024年F1日本GPキャップをリリース

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史上初の春開催を迎える2024年のF1日本GPに先立ち、レッドブル・レーシングのスペシャル・キャップの販売が公式オンラインショップで開始された。今シーズンの日本GPは第4戦として4月7日に鈴鹿サーキットで決勝レースが行われる。

マックス・フェルスタッペン仕様と通常仕様の2種類があるが、いずれも桜をモチーフとした赤色のプリントが背面に、そしてカタカナで表記された「オラクル・レッドブル・レーシング」の刺繍が前面にあしらわれる。

価格は¥8,500円で、これに送料¥4,000円がかかるが、商品代金の合計が13,000円以上の場合は送料無料となる。

日本では1994年の4月に岡山でパシフィックGPが開催された例はあるが、日本GPが春に開催されるのは今回が初となる。

日本グランプリは例年、秋に開催されてきたが、2030年までにネットゼロカーボンを目指すF1の取り組みの一環として今年、物流の合理化を目指すべくオーストラリアと中国との間を繋ぐシリーズ第4戦として4月に移動した。

2024年F1日本GP限定のレッドブル・レーシング・キャップcopyright redbullshop.com

2024年F1日本GP限定のレッドブル・レーシング・キャップ

日本気象株式会社の3月14日の発表によると、鈴鹿サーキットが位置する三重県隣接の名古屋の桜開花予想は3月22日頃で、満開予想は4月1日頃となっている。

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