F1公式イベント「F1 Tokyo Festival」が鈴鹿サーキットでの日本GPに先立ち、2024年4月2日(火)、3日(水)の2日間に渡って東京都港区の六本木ヒルズアリーナにて本田技研工業株式会社との共催で開催される。
昨年、初めて開催されたF1日本グランプリの公式プロモーションイベントは今年、2日間に拡大して行われる。
イベントにはF1ドライバーやF1に関わるゲストが出演するほか、第3世代のグランドエフェクトカー、2024年の新しいシングルシーターの展示などが予定される。時間や出演者などの詳細は決定次第発表の予定。
F1ドライバーが出演するステージの観覧には先着順により無料の観戦チケットが必要で、鈴鹿サーキット公式チケットサイト「MobilityStation」で申し込みを受け付ける。申込み開始日は追って発表される。
- 日程：2024年4月2日/3日
- 会場：六本木ヒルズ内「六本木ヒルズアリーナ」他
- 主催：ホンダモビリティランド株式会社 鈴鹿サーキット、本田技研工業株式会社
昨年は東急歌舞伎町タワーおよび歌舞伎町シネシティ広場にて開催された。角田裕毅（アルファタウリ）の他、ホンダからF1パワーユニット技術支援を受けるレッドブルのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス、F1のステファノ・ドメニカリCEOや元F1ドライバーのジャン・アレジ、中野信治らが参加。2023年型F1マシン「RB19」 や、角田裕毅がデビューした2021年の愛機「AT02」などが展示された。
