
2025年F1カタールGP《スプリント&予選》ハイライト動画:ピアストリ独走、角田は“天国から地獄”へ急転
現地11月29日に行われた2025年F1第23戦カタールGPのスプリントおよび公式予選では、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が圧巻の走りを披露し、スプリント優勝とポールポジションのダブル獲得を果たした。
予選では、ポイントリーダーのランド・ノリス(マクラーレン)が2番手につけた。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はポール争いに加われず、ピアストリに0.264秒差をつけられ3番手に留まった。
角田裕毅(レッドブル)は、スプリント予選とスプリントで見せた好調から一転、16番手で予選Q1敗退を喫した。セッション後には、新品のタイヤセットに違和感があったと振り返っている。
スプリント:ハイライト動画
ロサイル・インターナショナル・サーキットは追い抜きが困難なコースとして知られるが、19周のスプリントも例外ではなく、オープニングラップを除けば単調な展開が続いた。
角田は抜群の蹴り出しを決めてフェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)を一瞬で交わし、ターン1でノリスと3位を争う展開に。その後、後方フェルスタッペンに順位を譲り、逆転王座を狙うチームメイトを完璧にアシストした。
だが、その後ターン10でトラックリミットを連発し、5秒ペナルティを科される痛恨のミス。とはいえ、後方に迫っていたアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)も同じくトラックリミットにより5秒ペナルティを受けたため、角田は今シーズン自己最高位の5位でフィニッシュした。
予選:ハイライト動画
Q3ではシャルル・ルクレール(フェラーリ)が高速のターン15で2回転スピンを喫したが、幸いにも接触は免れ、コースに復帰した。
ポール争いは異例の赤旗によって一時中断された。ガレージの床用ステッカーが右リアに巻き付いたままカルロス・サインツ(ウィリアムズ)が発進し、アウトラップ中にこれがコース上に脱落したため、残り5分27秒で回収作業による中断が発生した。
決勝レースは日本時間11月30日(日)25時にフォーメーションラップが開始され、1周5.419mのロサイル・インターナショナル・サーキットを57周する事でチャンピオンシップを争う。セッションの模様はDAZNとフジテレビNEXTで生配信・生中継される。

