BMW M モータースポーツのトップを務めるマイク・クラック、2021年6月4日ニュルブルクリンクにて
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マイク・クラック

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人物データ

名前 マイク・クラック / Mike Krack
国籍 ルクセンブルク
生年月日 1972年03月18日 / 50歳

マイク・クラック(英:Mike Krack)はルクセンブルク出身の自動車エンジニア。2022年よりアストンマーチンF1チームのチーム代表を務める。

ザウバーF1ではチーフエンジニア、ポルシェWECではトラックエンジニアリングの責任者、BMWではモータースポーツ部門のトップを務めた。

BMWモータースポーツ部門の責任者を務めるマイク・クラック、2019年6月27日ドイツ・ミュンヘンのDTMシミュレーターにてCourtesy Of BMW

BMWモータースポーツ部門の責任者を務めるマイク・クラック、2019年6月27日ドイツ・ミュンヘンのDTMシミュレーターにて

1998年7月にテストエンジニアとしてBMWに入社。キャリアをスタートさせた。

2001年にはデータ分析エンジニアとしてザウバーに移籍。2003年12月にフェリペ・マッサのレースエンジニアに昇格すると、BMWザウバー(2006年)になってからはチーフエンジニアを務めた。

2009年1月にBMWザウバーを去ると、今度は英国のF3チーム、ハイテック並びにコレス&ハインツユニオンに籍を移した。ただ、2010年10月にDTM部門のチーフエンジニアとしてBMWに復帰した。

その後、2年1ヶ月を経て2012年末に再びBMWを去ると今度はポルシェに移籍。FIA世界耐久選手権(WEC)チームのトラックエンジニアリング部門の責任者として919ハイブリッドを担当し、1回の優勝と4回の表彰台を獲得した。

2014年にシニア・パフォーマンスエンジニアとしてまたもBMWに戻ると、2018年にレース&テスト・エンジニアリング、オペレーション&オーガニゼーション部門の責任者に就任。2021年までフォーミュラE、GT、ル・マン24時間レースを含むIMSAとWECのLMDh(ル・マン・デイトナ・h)プログラムを統括した。

そして2022年1月14日、オトマー・サフナウアーの離脱に伴いアストンマーティンF1チームのチーム代表に就任することが発表された

主なキャリア

概要
1998年 テストエンジニアとしてBMWに入社
2001年 ザウバーに転籍
2003年 フェリペ・マッサのレースエンジニアに昇格
2008年 ハイテックに移籍
2010年 DTM部門のチーフエンジニアとしてBMWに復帰
2012年 ポルシェに移籍。トラックエンジニアリング部門の責任者に就任
2014年 BMWに復帰
2018年 モータースポーツ部門のトップに就任
2022年 チーム代表としてアストンマーチンF1に移籍