ウィリアムズのニコラス・ラティフィとジョージ・ラッセルcopyright Williams

ウィリアムズF1、ラッセルとラティフィを2021年も継続…メルセデスも現行シート維持へ

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ウィリアムズ・レーシングは第3戦ハンガリーGP初日を翌日に変えた2020年7月16日(木)、2021年シーズンもジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィのラインナップを継続する事を明らかにした。

レッドブル・リンクでの2戦を終えて、英国グローブのチームはノーポイントでコンストラクター9位に沈んでいるものの、新人のラティフィは堅実にレースを戦いデビュー戦で11位フィニッシュ。ラッセルはメカニカルトラブルで初戦リタイヤを強いられたものの、第2戦シュタイアーマルクGPでは予選Q2進出を果たす見事な走りを披露した。

ウィリアムズがQ2進出を果たしたのは、2018年のブラジルGP以来初。12番手という予選リザルトは2018年のイタリアGP以来となる最高成績だった。

チームに多額のスポンサーシップ料をもたらしているラッセルの続投は既定路線であったが、ラッセルの残留が正式発表されたことで、メルセデスがルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのラインナップを維持する事が確実な情勢となった。

メルセデスのトト・ウォルフ代表は、プライオリティである現行ラインナップが維持できなかった場合、次善策は育成傘下のラッセルだと明言していた。ダイムラー会長もハミルトンとボッタスとの契約更新を望むと発言しており、近いうちに両者の契約更新が発表されるものとみられる。

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