波乱の予感…レース審判、マックス・フェルスタッペンに5秒のみならずペナルティポイントの罰則処分copyright Max33Verstappen

波乱の予感…レース審判、マックス・フェルスタッペンに5秒のみならずペナルティポイントの罰則処分

  • 最終更新:

FIA国際自動車連盟は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンにペナルティポイントを1加算する事を決定した。直近の12ヶ月間での累積ポイントは4となった。1年間で12ポイントに達すると1レースの出場停止処分となる。

フェルスタッペンは、第17戦F1アメリカGPの決勝ファイナルラップでフェラーリのキミ・ライコネンをオーバーテイクし3位でチェッカーを受けた。だが、レーススチュワードは追い抜きの際にフェルスタッペンのマシンの4輪全てがコース外にあり不当なアドバンテージを得たと判断。5秒ペナルティを科したことでフェルスタッペンは表彰台の機会を奪われ、ライコネンがポディウムに上がった。

セレモニー控室で裁定を知ったフェルスタッペンは「またかよ」と不満を示した。フェルスタッペンは昨年のメキシコGPでもチェッカー後に裁定が覆されポディウムを失っている。フェルスタッペンはSky Sportsに対して以下のようにクレームを述べた。

「最高のレースをしたのに、このスポーツを台無しにしかねない馬鹿げた裁定だよ。ファンがこの決定を支持しない事を願っているし、(今回の裁定を下したスチュワードの連中には)来年は来ないで欲しいね。F1にとって良いことじゃないよ。その時々でマチマチなルールじゃ困る。規則は明確でなきゃならないよ」

レッドブルを率いるクリスチャン・ホーナーと父ヨス・フェルスタッペンもまた、今回のスチュワードの決定に不満を抱いている。問題とされた最終周の活躍もあり、ファンはフェルスタッペンをドライバー・オブ・ザ・デイに選んだ。今回の件が尾を引くのは避けられそうにない。

F1アメリカGP特集