F1オランダGPで赤旗:フェルスタッペン、最後の母国GPで大クラッシュ「終わった…ごめん」

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最後の母国グランプリは、あまりにも早く終わった。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、8月23日(日)の2026年F1第12戦オランダGP決勝でスタート直後に激しくクラッシュし、リタイヤを余儀なくされた。レースは赤旗で中断された。

路面の一部が濡れるなか全車がスリックタイヤを選択してスタート。7番グリッドから追い上げを狙ったフェルスタッペンは、オープニングラップの最終コーナー、高速のルイエンダイク・コーナーでマシンのコントロールを失い、ウォールに激突した。

フェルスタッペンに深刻なけがはなく、クラッシュ後には無線で「終わった…ごめん」とチームに謝罪した。後方ではガブリエル・ボルトレート(アウディ)もスピンしたが、ウォールとの接触は避けた。

その背後を走行していた僚友ニコ・ヒュルケンベルグは、際どいところで姉妹車とのクラッシュを回避。無線で「ガビとのあれは本当に危なかった。もう少しで横から突っ込むところだった」と心境を吐露した。

赤旗中断時点では、ポールポジションからスタートしたランド・ノリス(マクラーレン)が首位。ソフトタイヤを選択した角田裕毅(レーシング・ブルズ)は、スタート位置からひとつ順位を上げて11番手につけている。

レースは1周目終了時の並びで、スタンディングスタートにより再開される見通しだ。赤旗中にタイヤ交換を行えば、残りをノンストップで走り切ることも可能だが、1セットでこなすにはまだかなりの距離がある。

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