失意むき出しのアロンソ「取れるはずのレースを落とした」F1アメリカGP 2017《決勝》copyright HONDA

失意むき出しのアロンソ「取れるはずのレースを落とした」F1アメリカGP 2017《決勝》

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フェルナンド・アロンソの第17戦F1アメリカGPは、MGU-Hのトラブルによって失意のグランプリとなった。ここ数戦は信頼性を確保していたホンダエンジンだが、8番手を走行中の24周目、エンジンパワーを失った。

ライバル勢のグリッド降格よって、予選9番手のアロンソは8番グリッドからレースを始めるアドバンテージを得た。ポイント獲得に向けてあらゆる状況がアロンソに味方したかに思えたが、蓋を開けてみれば今季6度目のリタイヤという結果に終わった。

今日はポイント獲得に値すると思っていた

フェルナンド・アロンソ決勝: リタイヤ, グリッド: 8位

予選は良かったしレースもいい感じでペースを発揮していたから、今日はポイント獲得に値すると思っていたよ。でもそれに対する報酬はなかった。僕のガレージについて言えば、言うことない素晴らしいパフォーマンスを示していたと思う。

ストレートを走行中にパワーを失ったんだ。エンジンの振動を感じて、何だか不可解な出来事が続いたよ。残念だよ。過去数戦で多分15とか20位の多くのポイントを逃してしまった。それがあれば、僕にとってもチームにとっても選手権争いのポジションに役立ったはずなのに。今日は8位からスタートできるメリットがあっただけに特に痛いよ。

残されたレースはたったの3つだけど、ガレージのみんなはマシンをきちんと準備するために昼も夜も全力で作業にあたってくれてる。次こそは何としてでも良いレースがしたいね。今朝だって、彼らはストフェルのエンジンを交換しなきゃならなくて、両方のガレージのクルーが一緒に取り組んでくれたんだ。レースに向けて準備を行い、ピットストップだって完璧だった。今日は取れるはずのチャンスを逃したんだ。


決勝レースの詳細については、2017年F1アメリカGP決勝結果とダイジェストを参照されたい。

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