F1にエンジン供給するホンダ
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トロロッソ・ホンダF1、新車「STR13」を2月26日に発表

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トロロッソ・ホンダは、バルセロナ・テスト開幕当日の2月26日(月)に2018年F1マシン「STR13」を発表する事を明らかにした。当初25日と発表されたが、後に変更された。ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーの二人のドライバーは、ホンダパワーユニットと共に初のF1フル参戦を果たす事になる。

ジェームス・キーが手掛けているSTR13には、F1復帰4年目のシーズンを迎えるホンダF1エンジンが搭載され、チームは「レッドブル・トロロッソ・ホンダ」を名乗る。「STR13」は先日16日にクラッシュテストに合格、シーズンに向けて着々と準備が進められている。

ホンダとの決別を選んだマクラーレンは23日(金)、フェラーリとメルセデスは22日(木)に新車を発表する。

新車発表の翌26日(月)からは、スペイン・カタロニア・サーキットでF1公式テストが開幕する。各チーム1台ずつのエントリーが許されており、3月25日に開幕するシーズンに先立って全チームが走行テストを行う。