ランス・ストロール、F1日本GPのために鈴鹿で極秘プライベートテストを実施中か?

モニターを見つめるランス・ストロールcopyright WilliamsRacing

1週間後にシンガポールGPを控えた9月11日(月)、ウィリアムズのランス・ストロールが、F1日本GPに向けて鈴鹿サーキットで極秘プライベートテストを実施している…との話題がTwitter上で注目を集めている。FW36またはFW37と思しきWillamsのF1マシンが鈴鹿に持ち込まれたのが確認されており、ガレージにはそれと分かるあらゆるデザインが剥ぎ取られた白塗りのフォーミュラカーが目撃されている。

父ローレンスの莫大な資産によって、ルーキーのストロールは数え切れないほど膨大なプライベートテストを行っている。F1昇格前はもとよりレギュラーシートを掴んだ今年でさえそれは変わらない。第7戦カナダGP後にはアメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで、第12戦ベルギーGP前にはドイツのホッケンハイムリンクでポケットマネーを使ったテスト走行が実施されている。また、シーズン前には中国とセパンで予行練習を重ねていたとの噂もある。

日本GPの舞台である鈴鹿サーキットは、多くのドライバーから絶大な人気を誇るコース。マシン性能よりもドライバーの腕が試されるという意味で、カレンダー随一のドライバーズサーキットと評価する声も少なくない。トリッキーな2連コーナーのデグナー、超高速のS字、ラップタイムのためには決してミスが許されないスプーンと最終シケイン等、幅広いドライビングスキルが要求される。

ストロールの同僚であり大ベテランのフェリペ・マッサが自腹を切って鈴鹿でお忍びテストを行うことは考えにくく、ステアリングを握っているのはストロールである可能性が高い。だが、海外のF1ファンの中には、ストロールではなくウィリアムズ入の噂が上がり始めたロバート・クビサのテストセッションではないかとの希望的観測も広がっている。

鈴鹿サーキットによれば、11日(月)、13日(水)、及び14日(木)は貸し切り走行が予定されている。シンガポールGPが15日(金)のフリー走行で幕を開ける事を考えると、遅くとも14日には現地に到着している必要がある。逆算すると、プライベートテストは11日のみ実施されるものと思われる。

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