F1スペインGPを1-2で終え笑顔を見せるメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとトト・ウォルフcopyright Mercedes-Benz Grand Prix Ltd.

メルセデスAMG、今季初の1-2を達成「マシンとタイヤへの理解が深まった成果」とハミルトン / F1スペインGP《決勝》2018

  • 最終更新:

昨年のチャンピオンチームは、シーズン5戦目にして初めて1-2フィニッシュを達成した。5月13日(日)に行われたF1スペインGP決勝レースを終えて、キャリア通算64回目の優勝を手にしたルイス・ハミルトンと、2位表彰台に輝いたバルテリ・ボッタスがそれぞれコメントを発表した。

F1スペインGP決勝を終えて

ルイス・ハミルトン決勝: 1位, 予選: 1位

本当に本当に嬉しいよ!今日はレースがどう動くか全然予想がつかなかったんだ。昨日の予選はうまくやれたけど、今日は気温がアップダウンを繰り返すし、雨が降るんだか降らないんだかって感じで不安要素満載だったからね。

スタートは良かったし、その後は後続のマシンを完璧に引き離せた。1周でほぼ1秒のギャップが作れていたから、”よし、この調子でいくぞ!”って思ってたんだ。最後までそんな感じだったよ。

今シーズン初めての1-2が達成できて、チームにとって最高の結果になった。みんな全力を尽くしてくれてるし、ピットストップも戦略も最高だった。思い描いていたような勝ち方ができたし、フィニッシュした時は狙い通りにレースが出来た事に本当に満足したよ。

チームは、タイヤとマシンを機能させる術を理解しようと懸命に作業に取り組んできた。今週末はその成果が出たんだと思う。良い流れで次のモナコに向かう事になるけど、まだやるべき事が山積みだって事は分かってるよ。シーズン序盤と同じくらい全力で取り組み続ける事が大切だ。

バルデリ・ボッタス決勝: 2位, 予選: 2位

チームにとって完璧なリザルトだったね。第一スティントを終えた所でセバスチャン(ベッテル)に前を塞がれてしまい難しい状況を強いられたけど、僕らのマシンの方が速い事は分かっていた。とは言え、ここはオーバーテイクが本当に難しいサーキットだからね。

VSC中にセバスチャンがピットに入った時、ステイアウトを選択したのは正しい判断だった。レース前は1ストップは絶対ムリだと思ってたけど、予想してたよりもタイヤが保ってくれたから戦略を変えたんだ。もちろん優勝したかったけど、チームの仕事は素晴らしかった。彼らの判断のおかげで1-2が確実になったわけだしね。

大量にポイントを獲得できてチームとして本当に良いレースになったと思う。でも、次のモナコは僕らにとって厳しい戦いになる可能性がある。レッドブルはかなり強いだろうし、フェラーリは去年ポールを取ってるしね。だからこそ、自分たちの改善力を信じてハードワークを続けていかなきゃならない。

F1スペインGP特集