公認ゲーム「F1 2021」にホンダF1トリビュートのレッドブルRB16Bが登場
早くも高評価続々のホンダF1トリビュートカラーをまとった第16戦トルコGP限定の「レッドブル・レーシングRB16B」が、来週にも公式ゲーム「F1 2021」に登場する事が分かった。
イスタンブール・パーク・サーキットでの実車のお披露目と合わせて、1965年のメキシコGPでホンダがF1初優勝を飾った際のレジェンドカー「Honda RA272」にインスパイアされたRB16Bの収録がアナウンスされた。
Spotlight on our new livery in the @Formula1Game 🎮 Coming next week 😍 pic.twitter.com/Ai76v5R3bh
— Oracle Red Bull Racing (@redbullracing) October 7, 2021
未定ではあるものの、コードマスターズは10月中に各チームが使用するカラーリングのアップデートが行われるとしており、今季モナコGPに登場した同じくワンオフのガルフカラー版マクラーレンMCL35Mがプレイできるようになるかもしれない。
カラーリングのアップデートに加えて、先月のパッチ1.10で組み込まれたアルガルベ・サーキットに続き、来週のアップデートではイモラも収録されるものと見られる。なお11月のコンテンツアップデートでは、ジェッダ市街地コースと今季F2シーズンの両方が追加される。
プレイステーション、XBOX、STEAMをプラットフォームとするFIA-F1世界選手権の公認テレビゲームの最新作「F1 2021」の日本語ローカライズパッケージ版は9月9日に発売が開始された。
発売されているのは通常版とデラックス・エディションの2種類。デラックス版には3日間の早期アクセスやゲーム内で使用できる仮想通貨、18,000ピットコインが付与される他、マイチームパックやブレーキングポイントパックコンテンツがついてくる。