バルテリ・ボッタス、早くもメルセデスから解雇?中国GPを走ったのはロズベルグか?

メルセデスのバルテリ・ボッタスcopyright ValtteriBottas

衝撃的な事実が判明した。先日行われた中国GPでメルセデスのマシンを駆ったのは、バルテリ・ボッタスではなくニコ・ロズベルグだと言う。

ニコ・ロズベルグに代わり今季からメルセデスのドライバーを務めているバルテリ・ボッタスだが、オーストラリアでは3位とチームメイトのハミルトンに遅れを取っている。思うようにパフォーマンスを残せていない27歳のフィンランド人は、早くもメルセデスから首を言い渡されたのかもしれない。

中国GP決勝でのこと、ボッタスの担当エンジニアを務めるトニー・ロスは、6位を走行していたボッタスに対し無線で「まだ4位になれる可能性はあるよ”ニコ”!(やばい本当のこと言っちゃった…)いや、…バルテリさん」と発言。これにより、中国GPでメルセデスのマシンを駆っていたのは、引退したと思われていたニコ・ロズベルグであったことが発覚した。

この衝撃的な事実はF1公式Twitterアカウントが暴露。その信憑性はかなり高い。何しろ、この無線でのやり取りがF1公式サイトで公開されている位だ。実際の無線でのやり取りはこちらから聞くことができる。

ニコ・ロズベルグとバルテリ・ボッタスは、国籍も身長も髪型もまるで異なっており、両者を間違えるとは考えにくい。恐らくは、メルセデスは期待した成績を残せていないボッタスを解雇し、前年王者のニコ・ロズベルグを招集、ニコに大掛かりな特殊メイクを施した後、ヴァルデリの代わりとしてレースに出場させたものと思われる。ボッタスは移籍後初のオーストラリアで、ハミルトンに次いで見事3位表彰台を獲得しており、メルセデスがボッタスに何を期待していたのかは定かで無い。本事件に対してはFIAとインターポールの銭形氏による徹底した調査を期待したい。


髪型も顔も異なるロズベルグとボッタス

外見はまるで似ていない2人だが、F1でのキャリアは恐ろしく似ている。両者ともF1デビューはウィリアムズであり、メルセデスに移籍したのも同くキャリア5年目。このまま行けば、ボッタスは2023年にワールドチャンピオンを獲得し、その翌日に衝撃の引退発表が行われる予定となっている。チーム代表のトト・ウォルフがボッタスの才能を恐れワールドチャンピオン阻止に動いた可能性もあるだろう。派手さはないものの、実力あるドライバーであるというのも共通点といえる。

なお、ニコ・ロズベルグは2010年から7年間メルセデスに在籍しており、前述のトニー・ロスは長年ニコの担当エンジニアを務めていた。そのため、ただの言い間違いである可能性も一応は残されている。また、トト・ウォルフはマネージャーとしてバルテリ・ボッタスのキャリアを長年支えてきた人物として知られる(メルセデス入りに動いたのもトト。利益相反の観点から、ボッタスのメルセデス入とともにマネージャーを辞退)。そのため、ボッタスのワールドチャンピオン阻止に動くはずがないという可能性も残されている。

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