スカイブルーの色を纏った佐藤琢磨
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インディカー第14戦ポコノ予選 / 琢磨が今季2度目のポールポジション!圧倒的速さを披露

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日本時間20日(日)深夜に行われたインディーカー・シリーズ第14戦ポコノの予選で、インディ500勝者の佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポート)が平均219.639mphを記録し、第8戦デトロイトに続いて今季2度目のポールポジションを獲得した。米インディカー・シリーズでは通算7回目のPPとなる。

インディ500で獲得したスポンサー「Ruoff Home Mortgage」の新しいカラーリングをまとった琢磨は最終走者として予選に登場、ラップ1で全22名のドライバーの中で唯一となる220.045mphという圧倒的な速度を記録、続くラップ2でも219.235mphを記録し他の追随を許さないスピードを見せつけた。

予選を終えた琢磨は「エンジニアの皆が素晴らしい仕事をしてくれたんだ。アンドレッティ・オートスポーツにとって最高の結果だよ」とコメントした。

予選に先立って行われたプラクティス走行では、オーバルに強いアンドレッティ勢が好成績を連発、ライアン・ハンターレイがトップスピードを記録した他、マルコ・アンドレッティ、アレキサンダー・ロッシ、そして佐藤琢磨を含むアンドレッティの全ドライバーがトップ10圏内に位置していた。

タイトル争いで2位につけているペンスキーのエリオ・カストロネベスはターン3で壁に接触、プラクティス首位のハンターレイは派手なクラッシュを喫し自力でマシンを降りられない事態となった。

  1. 佐藤琢磨 – 231.365 mph
  2. シモン・パジェノー – 219.395 mph
  3. チャーリー・キンボール – 219.369 mph
  4. トニー・カナーン – 219.012 mph
  5. ウィル・パワー – 218.688 mph
  6. アレキサンダー・ロッシ – 218.688 mph
  7. グラハム・レイホール – 218.099 mph
  8. ギャビー・チャベス – 217.819 mph
  9. スコット・ディクソン – 217.819 mph

ポコノの舞台となるポコノレースウェイは、”トリッキー・トライアングル”と呼ばれる三角形状の高速オーバルサーキット。決勝は21日(月)午前3時からスタートし、200周のレースで争われる。