F1ドイツGP予選で17番手Q1敗退を喫した直後のトロロッソ・ホンダのアレックス・アルボンcopyright Getty Images / Red Bull Content Pool

アレックス・アルボン、親友ノリスに前を塞がれ17番手「こん畜生!」

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トロロッソ・ホンダのアレックス・アルボンは、27日土曜のF1第11戦ドイツGP予選のQ1で、ヘアピンでのブレーキングの際に、前を走行するマクラーレンのランド・ノリスに詰まってしまいタイムロス。結果、17番手でQ1ノックアウトを喫した。

「P17だ。ボックスしてくれ」チームからの無線でリザルトを伝えられたアルボンは「畜生!」と、フラストレーションを爆発させていたが、それはジュニア時代からの親友に向けられたものではなかったようだ。予選を終えたアルボンは「ランドがブロックしたわけじゃない」と述べ、不可抗力だったと主張した。

シャシーパフォーマンス部門を率いるギヨーム・デゾテウスは「昨夜はカーフュー(夜間作業禁止令)を破って、メカニックたちがアレックスの作業にあたった。その結果信頼性を確保でき、FP3ではマシンバランスを改善できたが、予選ではドライブが困難な状況に直面し、2度目のアタックではトラフィックに捕まってしまった。本当にガッカリだ」と語った。

親友ノリスに前を塞がれ17番手

アレックス・アルボン予選: 17位, FP3: 13位

今日は間違いなくQ2に進めたはずだ。確かに今週末の僕らにはペースが不足しているけど、17番手より速さがあった事は間違いないから、今日の結果には凄くガッカリしてる。

ランドの後方コンマ5秒の位置からアタックを始めたんだけど、最後のセクターは渋滞がすごくて混乱してた。彼がブロックしたわけじゃないんだ。ただホッケンハイムリンクはこういうコースなんだ。ランドのギアボックスのすぐ後ろについていたから何も出来ることはなかった。

明日のレースではもっと色んな可能性があると思うし、やるだけの事をやってみるつもりだ。


フェラーリの2台が信頼性不足に倒れ、メルセデスのルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。フロントロウ2番手にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが並んだ。

2019年F1第11戦ドイツグランプリ決勝レースは、日本時間7月28日(日)22時10分から行われ、1周4574mのホッケンハイムリンクを67周する事で勝敗を決する。

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