フォーミュラ1公式Youtubeアカウントは、1時間に渡って繰り広げられた第8戦F1フランスGP予選セッションの模様を、7分12秒にまとめたハイライト動画を公開した。途中若干の降雨があったものの、セッションは最後までドライコンディションをキープした。

Q1では名門マクラーレン勢が2台揃ってノックアウトを喫し、最終ラウンドQ3では、母国レースのロマン・グロージャンがクラッシュ。赤旗でセッションが中断する場面もあった。

10年ぶりのフランスGPでポールシッターの座を掴んだのはメルセデスAMGのルイス・ハミルトン。チームメイトのバルテリ・ボッタスが2番手につけメルセデスがフロントロウを獲得。選手権リーダーのセバスチャン・ベッテルは3番手に終わった。

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