2020年FIA-F2選手権ロシア レース2のスタート直後の様子copyright Formula Motorsport Limited

動画:F2ロシア《Race2》炎上伴う大クラッシュが発生!赤旗終了でハーフポイントレースに

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2020年F1第10戦ロシアGPのサポートレースとして開催されたFIA-F2選手権ロシアのレース2で炎上を伴う大クラッシュが発生し、レースは赤旗のまま再開されず終了となった。

7周目、4番手を争っていたジャック・エイトケン(カンポス)とルカ・ギオット(ハイテック)が高速の180度コーナー、ターン3でサイドバイサイドとなり接触。高速を保ったまま外側のバリアに激突した。

幸いにも2人は自力でコックピットから降りたものの、ギオットのマシンはバリアに深く埋め込まれたまま炎上。ウォールの修復に時間が掛かると判断されたため、赤旗から約20分後にレース終了がアナウンスされた。

この結果、赤旗1周前のポジションがリザルトとなり、周冠宇(ユニ-ヴィルトゥオーシ)がF2初勝利を飾った。2位はニキータ・マゼピン(ハイテック)。母国レースで今季5度目のポディウムに立った。3位表彰台にはミック・シューマッハ(プレマ)が滑り込り、ランキング首位の座を更に確固たるものとした。

日本勢は角田裕毅(カーリン)が6位、佐藤万璃音(トライデント)は15位という結果となった。

レースディスタンスの75%に満たない状況でレースが終了となったためハーフポイントが適用された。この結果、2点を計上した角田が通算ポイントを147に伸ばし、クリスチャン・ルンガー(ART)を抜き去りランキング3位に浮上した。

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