ヘルメットを被るファン・マヌエル・コレアcopyright FIA FORMULA 2

F2事故のファン・マヌエル・コレア、依然人工呼吸器に…最大の懸念事項は重傷の足

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ファン・マヌエル・コレアは徐々に肺機能が回復しつつあるものの、今もイギリス専門病院の集中治療室で治療を受けており、依然として予断を許さない状況にある。

20歳のアメリカ人ドライバーは、FIA-F2選手権ベルギーでのクラッシュに巻き込まれ、両足の骨折と軽度の脊椎損傷を負った。地元リエージュ大学病院で手術を受けた後、専門治療のために渡英したものの容態が悪化。合併症に見舞われ急性呼吸不全に陥った。

家族が2019年9月17日に発表した最新の声明によると、ファン・マヌエル・コレアは現在も誘発的昏睡状態に置かれており、体外式膜型人工肺(ECMO)によって生命を維持しているという。

最大の懸念事項は重傷を負った足の状態であるが、現在の状況のままでは手術を行う事はできない。声明では、手術に耐えうるまでに肺機能が回復次第、手術を行うとしているが、見通しは明らかにされていない。

ファン・マヌエル・コレアと同じく事故に巻き込まれたアントワーヌ・ユベールは、事故発生から1時間半後に死亡が確認され、9月10日にフランスのシャルトル大聖堂で葬儀が行われた。