Published: Updated:
ルノー・スポーツ・F1チームのニコ・ヒュルケンベルグとジョリオン・パーマーがバーレーンGP初日のセッションを振り返りコメントを発表した。
ヒュルケンベルグはFP2で6番手タイムとなる1分31秒883をマーク。一方のジョリオン・パーマーはFP1・FP2ともにヒュルケンベルグに遅れを取っている。ルノーチームは、1回目のフリー走行で計32周、午後の2回目のフリー走行では合計75周を走りきった。
ルノーF1:バーレーンGP初日を終えてのコメント
ニコ・ヒュルケンベルグ
FP1:12位/1:34.927, FP2:6位/1:31.883
「気温が高すぎたFP1でそんなに走れなかったことを除けば順調な金曜日だったよ。午前のセッションと比べて、午後はよりマシンとの一体感を感じられたから、明日の予選と明後日の決勝が楽しみだよ。今日マシンはかなり良い感じがしたけど、いつだって予選前までに改善できることはあるからね」
ジョリオン・パーマー
FP1:15位/1:35.068, FP2:13位/1:32.876
「FP1でのマシンは手に負えないところがあったから、僕らの車は暑いのがあまり好きじゃないんだろうね!FP2ではセットアップの理解が進んだし、今後のさらなる可能性を感じられたから生産的だったよ。涼しいコンディションの方が遥かに良いから、予選と決勝が涼しい時間帯に開催されることになってて良かったよ」
2017年バーレーンGPの初日セッションの詳細については、バーレーンGP《FP1》結果、及びバーレーンGP《FP2》結果をそれぞれ参照頂きたい。