
F1アゼルバイジャンGP:ピアストリを召喚、違反疑惑でグリッド降格の危機
選手権リーダーのオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が、2025年F1第17戦アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目において黄旗を無視した疑いがあるとして、セッション後にスチュワードに召喚された。
詳細は明らかにされていないが、現地時間16時33分に発生した事案とされていることから、チームメイトのランド・ノリスがクラッシュしてピットへ帰還する際に振られていた黄旗、あるいはピエール・ガスリー(アルピーヌ)がコース外に飛び出した際に振られていた黄旗を遵守しなかった可能性が考えられる。
ピアストリは現地時間17時40分から行われる聴聞に出席し、エンリケ・ベルノルディを含む4名の競技審判団に事情を説明することになる。
ガイドラインによれば、フリー走行中の違反であってもシングルイエロー無視には5グリッド降格処分が推奨されている。違反が認められた場合、初のドライバーズタイトルを争うピアストリにとって痛手となる可能性がある。
なお前戦イタリアGPでは、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)がレコノサンス・ラップ中に黄旗を無視したとして、5グリッド降格処分を受けている。