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ブレンドン・ハートレー、FP1でトラブルも「有益なデータを収集、改善の余地あり」F1オーストラリアGP 初日 2018
F1オーストラリアGP金曜初日セッションを終えて、トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが自身の走行を振り返った。
ハートレーは午前のセッションで1分27秒745を刻み18番手。午後のFP2ではタイムを改善し、25秒925の16番手につけた。FP1ではオペレーション上の問題を抱え、長くガレージに留まる事を強いられた。
予選に向けて改善の余地あり
ブレンドン・ハートレーFP1: 18位, FP2: 16位
午前のFP1では少し走行時間を失ってしまったけど、午後の2回目のセッションでその埋め合わせができたよ。全てのチームに言える事だけど、ここでは如何にタイヤを管理しながら走るかが大きなポイントになる。
ロングランとショートランの両方で有益なデータを収集した。僕らトロ・ロッソはミッドフィールドの争いの中にいる。明日の予選に向けて、改善できる点がまだ幾つか残されている。
3回目のフリー走行は日本時間3月24日(土)12時から、予選は同15時からアルバート・パーク・サーキットで行われる。