2019年のF1アメリカGP予選を戦うトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーcopyright Getty Images / Red Bull Content Pool

アルファタウリ・ホンダ、初陣に向け着々…2020年型F1マシンがクラッシュテストに合格

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スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(旧トロロッソ)は現地1月17日、2020年型F1マシンが無事にFIAのクラッシュテストに合格したと発表した。伊ファエンツァのチームは、2020年のF1世界選手権に先立ってチーム名を変更。レッドブルが所有するファッションブランドの名を名乗る。

地元イタリアメディアの報道によると、アルファタウリのエンジニア達はマシン前部の動的衝突試験を乗り切るために衝撃吸収体の延長を強いられるなど、いささか苦労したようだ。F1では5つの動的試験に加えて13の静的負荷試験が行われ、シャシーの前面、側面、および背面の強度がテストされる。

同じ日、チームはダニール・クビアトがシート合わせを実施した様子を公開するなど、1ヶ月後の2月14日に迫った新車発表会に向けて、着々とスケジュールを進めている。

ホンダの2020年型F1パワーユニットを搭載するシャシー名は公表されておらず、トロロッソ時代の流れを組めば「STR15」となるが、Alpha Tauriの頭文字を取って「APT15」になるのではとも予想されている。