ガレージ内でモニターを見つめるトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、F1アブダビGP 2018年11月24日copyright Getty Images / Red Bull Content Pool

ピエール・ガスリー、PUトラブルで17番手「皆に感謝の気持ちを伝えるためにも絶対に諦めない」

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24日土曜に行われたF1第21戦アブダビ予選セッションを終えて、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが予選セッションを振り返り、決勝に向けての豊富と見通しを語った。

Q1での2回目のアタックに臨んだガスリーは、最初の2つのセクターで自己ベストを繋ぐ好走をみせたものの、最後から2番目のコーナーを過ぎた所でエンジンパワーを失い失速。パワーユニットのトラブルに見舞われ自己ベストを更新できず、17番手でQ1敗退を喫した。

マシンを降りたガスリーは「コンマ6秒速いタイムを刻んでたのに…」と述べ、トラブルがなければQ2進出は可能だったとの認識を示し、肩を落とした。とは言え、ガスリーにとっては今回がトロロッソ・ホンダでのラストラン。「チームの皆に感謝の気持ちを伝えるためにも絶対に諦めない」と決勝での挽回を強く心に誓った。

PUトラブルで17番手「絶対に諦めない」

ピエール・ガスリー予選: 17位, FP3: 15位

トロロッソ・ホンダでの最後の予選がこんな形になるなんて望んじゃいないよ。最終コーナーの出口でパワーを失い、スロットルを戻す事になってしまった。ラップ自体は上手くまとめられてたからガッカリだよ。

マシンの感触は良くて、コンマ6秒速いタイムを刻んでたのに、フィニッシュラインまで後2・300メートルの所でエンジンパワーが失われてしまった。Q3に行けたとは言わないけど12番手位のペースがあったし、トップ10を賭けて戦えるはずだったのに。

明日は僕にとって大事なレースになる。トロロッソ・ホンダは僕にF1での最初のチャンスをくれたチームで、これまでずっと僕のために本当に色んなサポートをしてくれた。だから、力強いパフォーマンスでシーズンを良い形で終えるために、そして皆に感謝の気持ちを伝えるために、全力で挑むつもりだ。

期待してたポジションからスタートする事は出来ないけど、僕は決して諦めたりはしない。


ポールポジションはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手は僚友バルテリ・ボッタス。3番手はスクーデリア・フェラーリのセバスチャン・ベッテルという結果となった。

2018年F1第21戦アブダビグランプリ決勝レースは、日本時間11月24日(日)22時10分から行われ、1周5,554mのヤス・マリーナ・サーキットを55周する事で勝敗を争う。

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