炎上するキミ・ライコネンのアルファロメオC39、2020年F1アブダビGP

F1アブダビGP《初日》ハイライト動画:炎上するキミ・ライコネンのアルファロメオ、帰ってきた伝説の名

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2020年F1最終第17戦アブダビGPの初日プラクティスが12月11日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

F1アブダビGP フリー走行2

メルセデス勢が1-2体制を築くも、バルテリ・ボッタスはスロットルペダル、ルイス・ハミルトンはギアにトラブルを抱え、信頼性にやや不安を残した。

セッション終盤には、キミ・ライコネン駆るアルファロメオC39のリアが出火するアクシデントが発生。セッションは一時赤旗中断となった。

大ベテランのフィンランド人ドライバーはマーシャルに消火器を要求。自ら消火活動を行い失火を確認すると、ボディーワークを剥がして損傷具合をチェックし、その後、ゴルフカートに乗ってガレージへと戻っていった。

日本語解説付きのDAZN編集、2分7秒版のハイライト動画は以下。動画プレイヤーが表示されない場合はこちらをクリック。

F1公式編集の3分10秒の長尺版は以下。

炎上するキミ・ライコネンのアルファロメオC39、2020年F1アブダビGP

セッションの詳細と順位結果は、F1アブダビGP《FP2》結果とダイジェストを参照されたい。

F1アブダビGP フリー走行1

グランプリ一発目のセッションを制したのは今季2勝目を狙うマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)だった。

F1に伝説の名が帰ってきた。デビューを飾ったミック・シューマッハはソフトを中心に23周を走り、同じハースVF-20を駆るピエトロ・フィッティパルディを19番手に従える18番手タイムを残した。

日本語解説付きのDAZN編集、2分10秒版のハイライト動画は以下。

F1公式編集の3分50秒の長尺版は以下。

ヤス・マリーナ・サーキットを走行するミック・シューマッハ、2020年F1アブダビGPフリー走行1にて

セッションの詳細と順位結果は、F1アブダビGP《FP1》結果とダイジェストを参照されたい。

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