
ウィリアムズF1、母国イギリスGPでユニオンジャック特別リバリーを採用。FW48を赤白青で彩る
ウィリアムズが、今週末の7月1~3日にシルバーストン・サーキットで開催される2026年F1第9戦イギリスGPに先立ち、ユニオンジャックに着想を得た1戦限りのスペシャル・リバリーを発表した。
ユニオンジャックをまとうFW48
Courtesy Of Williams
2026年F1イギリスGPでウィリアムズが「FW48」に採用するユニオンジャックに着想を得たスペシャルリバリー、2026年6月29日 (6)
イギリスのグローブを拠点とするこのチームは、FW48の通常のカラーリングに、赤、白、青のアクセントを追加した。ノーズとシャシー側面にイギリスらしい意匠を取り入れ、母国レースを戦う。
アレックス・アルボン(ウィリアムズ)とカルロス・サインツ(ウィリアムズ)が着用するレーシング・スーツにも、同じコンセプトのデザインが採用される。さらに、現場で活動するチームスタッフも専用のチームキットを身につける。
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2026年F1イギリスGPでウィリアムズが「FW48」に採用するユニオンジャックに着想を得たスペシャルリバリー、2026年6月29日 (1)
チーム代表を務めるジェームズ・ヴァウルズは、今回の取り組みについて次のように語った。
「今週末のイギリスGPで英国旗を掲げられることを誇りに思う。初勝利から100勝目に至るまで、シルバーストンはウィリアムズにとって、最も象徴的な瞬間の舞台になってきた。F1カレンダーの中で、母国ファンが作るここの雰囲気に並ぶものはない」
歴史ある母国戦で反転攻勢なるか
フランク・ウィリアムズが1977年にチームを創設して以来、ウィリアムズはシルバーストンで8勝を挙げている。
チームにとっての節目となった1997年の通算100勝目は、ジャック・ヴィルヌーヴによってシルバーストンで達成された。また、ナイジェル・マンセルも同地で3勝を挙げており、イギリスのファンにとってウィリアムズとシルバーストンは深く結び付いている。
一方で、今季のウィリアムズは苦戦が続き、コンストラクターズ選手権では8位と低迷する。
2025年にフェラーリから加入したサインツはドライバーズ選手権14位、アルボンは15位につける。前戦オーストリアGPではサインツがリタイヤを強いられており、チームとしては母国GPで3戦ぶりのポイント獲得を目指すことになる。
歴史と期待を背負って挑むシルバーストン。ユニオンジャックをまとったFW48が、母国ファンの前で停滞感を振り払えるかが注目される。
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2026年F1イギリスGPでウィリアムズが「FW48」に採用するユニオンジャックに着想を得たスペシャルリバリー、2026年6月29日 (5)