ランス・ストロール、感染症でF1オランダGPメディアデーを欠席
アストンマーチンのランス・ストロールは感染症を患った事で、F1第14戦オランダGPの木曜メディアデーを欠席した。
24歳のカナダ人ドライバーは8月24日(木)の現地13時30分より行われるプレスカンファレンスに出席する予定であったが、チームによるとストロールは「感染症からの回復途中」で、会見を含めてこの日のメディア業務を欠席した。
不測の事態に備えてリザーブ・ドライバーのストフェル・バンドーンが待機しているが、ストロールの容態についてアストンマーチンは「体調は良好で、今週末のオランダGPに出場する見通しだ」と説明した。
4週間近いサマーブレイクを経てF1サーカスはザントフォールト・サーキットでシーズン後半戦のキックオフを迎える。
