アストンマーティン・ホンダのアロンソとストロール、最後尾スタートへ。F1アゼルバイジャンGPで降格ペナルティ

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2026年F1第15戦アゼルバイジャンGPでは、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソとランス・ストロールが、パワーユニット(PU)交換に伴うグリッド降格ペナルティを受ける見通しだ。

約2.22kmに及ぶエンジン全開区間を特徴とするバクー市街地コースは、これまでオーバーテイクが容易なコースの一つとして知られてきた。例年、タイヤへの負荷は比較的軽く、1ストップ戦略が主流となる。

週末最初のセッションとなるフリー走行1回目を前に、ホンダはアロンソとストロールのAMR26に新たなPUコンポーネントを搭載した。両ドライバーは日曜のレースでグリッド降格ペナルティを受け、最後尾からスタートする。

アロンソの14号車には、今季6基目となる内燃エンジン(ICE)とターボチャージャー、3基目のエキゾースト、9基目のPU補助コンポーネント(PU-ANC)が搭載された。これによりアロンソは25グリッド降格ペナルティを受ける。

一方、ストロールの18号車には、今季6基目のターボとPU-CE(コントロール・エレクトロニクス)、7基目のバッテリー(ES)、8基目のPU-ANCが搭載され、20グリッド降格ペナルティが科された。ストロールは前戦スペインGPでも、PU交換に伴うグリッド降格ペナルティを受けている。

Driver ICE TC EXH MGU-K ES PU-CE PU-ANC
オスカー・ピアストリ 3 3
アーヴィッド・リンブラッド 4 4 4 5
ランス・ストロール 6 7 6 8
フェルナンド・アロンソ 5 5 3 9
エステバン・オコン 4 4 4 5
ニコ・ヒュルケンベルグ 2 2
ピエール・ガスリー 3 3
セルジオ・ペレス 4 4 3 4

アストンマーティン・ホンダ勢以外にも、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)やアーヴィッド・リンブラッド(レーシング・ブルズ)、エステバン・オコン(ハース)、ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、そしてセルジオ・ペレス(キャデラック)が新たなコンポーネントを開封した。

リンブラッドの今回の交換を受け、全てのPUコンポーネントに交換の余裕を残しているのはリアム・ローソン(レーシング・ブルズ)のみとなった。

新世代V6ハイブリッド・ターボ導入初年度の2026年シーズンは、ICE、TC、エキゾーストが年間に各4基まで、MGU-KPU-CE及びESが各3基まで、そしてPU-ANCが年間6基までに制限されており、超過する度にグリッド降格ペナルティが科される。

2026年パワーユニット通季投入状況

Team Driver ICE TC EXH MGU-K ES PU-CE PU-ANC
マクラーレン・メルセデス O.ピアストリPIA 4 3 3 2 3 3 4
L.ノリスNOR 4 3 3 2 3 4 4
メルセデス G.ラッセルRUS 4 4 4 3 3 3 5
A.K.アントネッリANT 5 3 3 2 4 4 5
レッドブル M.フェルスタッペンVER 3 3 3 3 3 3 4
I.ハジャーHAD 6 6 6 4 4 4 7
フェラーリ C.ルクレールLEC 4 4 4 3 3 3 6
L.ハミルトンHAM 4 4 4 3 3 3 6
ウィリアムズ・メルセデス A.アルボンALB 5 3 3 2 3 4 5
C.サインツSAI 4 4 3 2 3 4 4
レーシングブルズ・RBPT A.リンブラッドLIN 4 4 4 2 2 2 5
L.ローソンLAW 3 3 3 2 2 2 5
アストンマーティン・ホンダ L.ストロールSTR 5 6 3 5 7 6 8
F.アロンソALO 5 5 3 5 6 6 9
ハース・フェラーリ E.オコンOCN 4 4 4 3 3 3 5
O.ベアマンBEA 4 4 4 4 4 4 4
アウディ N.ヒュルケンベルグHUL 4 4 4 3 2 2 5
G.ボルトレートBOR 3 3 3 3 3 3 5
アルピーヌ・メルセデス P.ガスリーGAS 4 3 3 2 3 3 5
F.コラピントCOL 4 3 2 2 3 3 4
キャデラック・フェラーリ S.ペレスPER 4 4 3 3 3 3 4
V.ボッタスBOT 3 3 2 3 3 3 3

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