スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅、2022年9月9日F1イタリアGP
Courtesy Of Red Bull Content Pool

角田裕毅「これで集中できる」契約更新で不安解消、初のマリーナベイ市街地戦へ

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スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅が2022年FIA-F1世界選手権第17戦シンガポールGPに先立ち、先日発表された2023年の契約更新と合わせて週末に向けた抱負を語った。

心配のタネもなくなり集中できる

角田裕毅
F1シンガポールGPに向けて

もう1年、契約が延長されて本当に嬉しく思っています。僕の方には先週の発表の数日前に連絡がありました。

残留にはかなり自信を持っていましたが、そうは言っても決定するまでは多少、ストレスがありました。クルマに乗っているときはもちろん気になりませんが、コース外では少し考えてしまいますね。

そういうわけで心配のタネもなくなり、シンガポールGPと日本GPでは週末と準備だけに集中していけますし本当に楽しみです!

シンガポールのサーキットを走るのは初めてなので今週末は楽にはいかないと思いますが、プラクティスを通して1周毎に積み上げていくつもりです。

難しいとは思いますが、クルマのパフォーマンスをより多く引き出してポイント獲得を目標にしていければと考えています。

シミュレーターで走っただけですが、ここは間違いなく慌ただしいコースですね。常にステアリング操作の必要があり、ラップ中に休む場所がありません。

ライトアップされて闇夜に浮かび上がるマリーナベイ・ストリート・サーキットCourtesy Of Red Bull Content Pool

ライトアップされて闇夜に浮かび上がるマリーナベイ・ストリート・サーキット

気候的にも蒸し暑くて体力的には厳しいと思いますが、日本でも時期によっては似たようなコンディションになるのでイメージはできています。

この手のコンディションに備えて以前から特別なトレーニングを積んできましたし、ヨーロッパ時間が染み付いている事もさほど問題にはならないと思っています。


シンガポールGPの舞台となるのは、ドライバーに対してもマシンに対してもシーズンの中で最も過酷とされるマリーナベイ市街地コースだ。

パンデミック前の2019年に開催された前回大会では、予選3番手のセバスチャン・ベッテルが1年ぶりの勝利を飾り、フェラーリが1-2フィニッシュを達成した。

F1シンガポールGPは日本時間9月30日(金)19時からのフリー走行1で幕を開ける。

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