ウィリアムズ、F1日本GPを含む3戦でガルフカラーの「FW45」を投入…4案投票でファンが決定
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ウィリアムズ・レーシングは2023年シーズンのF1シンガポールGP、F1日本GP、F1カタールGPの3戦で、スポンサーを務めるガルフ・オイルとのコラボによりスペシャルカラーの「FW45」を走らせる。
FW45とアレックス・アルボン及びローガン・サージェントのレーススーツ、チームのSNSプラットフォームに掲載されるデザイン案は以下の4種類。いずれもガルフの象徴的なレーシングブルーにオレンジのストライプを組み合わせたもので、ウィリアムズとのパートナーシップをテーマとしている。
- Heritage(伝統)
- Contemporary(現代)
- Visionary(幻想)
- Bolder than Bold(更に果敢に)
Heritage(伝統)
Contemporary(現代)
Visionary(幻想)
Bolder than Bold(更に果敢に)
投票は「Bolder than Bold」対「Contemporary」の中から1案を選ぶラウンド1を皮切りに、計3ラウンドで行われる。ラウンド1は5月26日(金)~6月4日(日)まで、ウィリアムズの公式サイトで受け付ける。
ラウンド2は6月5日(月)に始まり、最終投票によって決定されたカラーリングは7月12日(水)に発表され、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのウィリアムズ・レーシングのブースでショーカーとして展示される。