ウィリアムズの代表代行に就任したサイモン・ロバーツ
Courtesy Of Williams

ウィリアムズF1から再びウイルス感染者…サイモン・ロバーツ代表代行がCOVID-19陽性、トルコGPを欠席

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ウィリアムズ・レーシングはF1第14戦トルコGP開幕を前に、イスタンブールへの渡航前に行われた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)検査で、サイモン・ロバーツ代表代行から陽性反応が確認されたと発表した。

クレア・ウィリアムズの後任決定までの繋ぎとして、今年9月より英国グローブのチームを率いているサイモン・ロバーツは、今週月曜に行われたチーム主導による定例の新型コロナウイルス検査において陰性が確認されていたが、感染が疑われる軽度の症状を発症した事から、11日(水)に再びテストを受け、陽性が確認された。

チームによると体調は良好との事だが、イギリス政府が定める国家ガイドラインに従って10日間の隔離を行う。無論、現地への渡航は許されずパドックへも入場できないが、遠隔地からトラックサイド・オペレーションをサポートする予定だという。

これに伴いトルコGPでは、サイモン・ロバーツに代わってチームマネージャーのデイブ・レディングと車両設計チーフエンジニアのアダム・カーターが現場での指揮を執る。

なお、レースチームメンバーとの濃厚接触は確認されておらず、チームは計画通りにトラックサイドでのオペレーションを行うとしている。

ウィリアムズは先週すでに、ポルトガルGPとエミリア・ロマーニャGPの過去2レースで複数の陽性者が出たとして、濃厚接触が特定されたトラックサイドチームのメンバー数名について、トルコGPへの参加を見合わせるとしていた。チーム内での流行拡大が懸念される。

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