F1アメリカGP2016《Preview》全ドライバーコメント
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2016年、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1アメリカグランプリ。各チームのドライバー、チーム代表のコメントを以下にまとめた。サーキットの特徴などついては、サーキット・オブ・ジ・アメリカズをご参照あれ。
メルセデス
ニコ・ロズベルグ
「コンストラクターズチャンピオンを引っさげて英国に戻り、ブラックリーとブリックワースのすべての同僚たちとお祝いをした週末は最高だった。彼らは懸命に働いてきたのでこの瞬間に本当にふさわしい。今シーズンの戦いが終了したわけだけど、みんなは既に2017年に集中しているよ。僕らには今シーズン後4戦残っているけど、みんながトラック上での素晴らしいアクションを楽しんでくれることを期待してる。」
「今週末からオースティンでの戦いが始まるけど、ここは幾つかの本当にチャレンジングなセクションとオーバーテイクのチャンスがある最高のサーキットだ。街自体も最高だし、パドックのみんなが楽しんでくれることは間違いないよ。昨年のここでのレースは、僕にっては明らかにうまくいかなかったけど、ここに戻ってくるのを楽しみにしているし、今回はベストを尽くして上手くいくようにするつもりだ。願わくば昨年のような天気にならないようにと思っているけど、、とんでもなくクレイジーだったからね!ファンのためにも雨が降らないことを望んでいる。彼らは去年驚くべき忍耐力で待ち続けてくれたので、今年は素晴らしい天気に恵まれるべきだよ!素晴らしいホスピタリティーで出迎えてくれる彼らは最高のショーを見るに値するし、そのために僕らはベストを尽くすよ。」
ルイス・ハミルトン
「先週ファクトリーのみんなに会えたことで、今年僕らが共にやり遂げた業績を持ち帰ることができた。彼らは、ニコと僕に素晴らしいマシンを与えるためにとんでもなくハードに仕事をしてくれた。このことが彼らにとって意味するものは大きい。このハードな仕事の成果を残された4戦でも活かして、自分が計画したことを確実に成し遂げるよ。これからのレースすべてで勝利を収められるようにぼくは全力で取り組むよ。やるだけやって何が起きるか見てみよう。手を抜く理由は何もない。」
「まずは僕にとっての第二のホームのようなアメリカGPだ。僕はこの国が、文化が、人々が、そしてトラックが大好きだから、始まるのが待ちきれないよ。4レース中3勝してるし、もちろん去年はタイトルを獲得してるし、オースティンでは良い思い出があるんだ。間違いなくこれは僕のキャリアのハイライトの一つだ。アメリカのファンは僕を彼らと同じように受け入れてくれるので、すべてのエネルギーを今週末につぎ込むつもりだ。」
マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソ
「オースティンは本当にクールな場所だ。不確実さが少しばかりあった去年のレースの後にここに戻ってこられて嬉しいよ。何が起きるのか予想することができないグランプリだよね。去年はパンクで2週しか走れなかったけど、フィールド全体でリア側のパーフォーマンスにとても満足できたので、改善し攻めることができた。だから去年のお気に入りのトラックの一つなんだ。天気はいつもぼくらにちょっとした驚きを与えるし、路面温度はセッションごとで大きく変化するから、早めに良いセットアップを見つけられることを願っているし、週末を通してペースを改善していければと思っている。」
「ここは毎年大きなチャレンジだ。どのセクターも全く異なる。セクター1は、先が全く見えない迫り上がるような1コーナーに代表されるみたいに精密さが要求される。高低差はマシンに大きなプレッシャーになるし、各コーナー毎に良いトラクションを得ることが大切だ。ドライブするのが本当に爽快だし、サーキット全体で良い勢いを保ちつづけるためにすべてのブレーキングポイントでハードに仕事をする必要がある。」
ジェンソン・バトン
「オースティンに戻ってこられて嬉しいよ。最近オースティンで多くの時間を過ごしたし、ここはレース好きの熱狂的なファンがいる場所だからね。街の雰囲気はとても落ち着いていて、僕らは大抵、週末を通して1つか2つの有名なテキサス料理屋に行く機会があるんだ。ここでレースをするのはいつも楽しい。去年は明らかにペースが足りてなかったけど、良い戦いをするためにコントロールしていた。日本での残念な結果の後だから、去年以上に良いことを期待してるよ。」
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、カレンダーの中で少ししかない左回りのサーキットだ。高速コーナー、低速コーナー、激しいブレーキングポイントなど多くの要素がある。だから、僕らのマシンの強みである良いバランスを持ったマシンが必要なんだ。セクター1全体に渡るコーナーや、セクター2のロングストレート、高いダウンフォースが必要となる狭く曲がりくねった最終セクターのインフィールドセクションと、全てがとんでもなく速い。マシンを万全の状態にしないとね!ドライバーにとってはとても楽しみだし、鈴鹿よりも良い結果を願ってるよ。」
長谷川祐介、ホンダF1プロジェクトリーダー
「激しいアジアラウンドでのレースの後、我々はオーバーテイクのチャンスがあり、興味深いレースとなりうるサーキット・オブ・ジ・アメリカズに向かいます。ここには多くのハードブレーキングポイント、うねりの激しいS字カーブ、低速の切り返しコーナーなど本当に多くの要素が詰まっています。そのため、我々としては各セクターごとに、パワーユニットを最適なセッティングで仕上げることが重要になるでしょう。マクラーレン・ホンダは昨年ここで良いレースをしましたので、今年も同じようにポイントを獲得してレースを終えられることを願っています。」
レッドブル
マックス・フェルスタッペン
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは特別さ。新しいけど古風なコーナーがたくさんあるので走っていて本当に楽しいんだ。ランオフエリアはちゃんと確保されてるしね。1コーナーはとてもきついカーブで、オーバーテイクのチャンスがたくさんある。S字のあるセクター1全体もそうだね。シルバーストンや鈴鹿に少し似てるよ。レースをするのが本当に楽しいサーキットなんだ。去年のオースティンでは良かったのでここが本当に気に入っている。」
「僕はアメリカの人たちが好きだよ。アメリカの人々はとてもフレンドリーで、僕はいつもリラックスして快適に過ごすことができる。ハンバーガーや肉がとても美味しい。オースティンでは美味しいものが食べられるから、体重に気をつけないとね。でもうまいステーキを絶対食べるんだ!」
ダニエル・リカルド
「オースティンのトラックに待ち焦がれてたよ。大好きなんだ。4台がサイド・バイ・サイドになることもある1コーナーのワイドエイペックスをはじめとして、独特な要素がたくさんあるからね。ここはオーバーテイクのチャンスが多いからトラック全体を通して、走っていてとても楽しいんだよ。高速コーナーにヘアピン、すべてがお気に入りだ。」
「オースティンの街も最高、そのキャラクターがとても好きなんだ。それは、自然な感じでそれらをクールにしてくれる正真正銘のものだ。昔ながらのバーや超クールな音楽堂がそういったものを形作ってる。”ペペ・ピアノ・バー”や”レイニー通り”にはいい雰囲気を持っている地元の音楽がたくさんあるんだ。今年はベガスホテルに泊まりたいな。」
ルノー
ケビン・マグヌッセン
「アメリカが好きだし、何度も訪れてるから詳しいよ。オースティンでのレースは最高のイベントで、サーキットは最高だ。ホームストレートエンドの登り上がるような坂の頂上は最高の注目ポイントだし、それに続くセクションは超高速で最高に楽しい。異なる幾つかのチャレンジがあるこのレイアウトはとても良いと思うし、幾つかの良いレースバトルを見ることができる。オーバーテイクのチャンスは豊富だし、タイヤ戦略にも幅をもたせることができるから、走っていて楽しいレースになると思っている。オースティンではいくつかマシンを改善できると思うし、僕は新しいフロアを使うことになるんだ。新しいフロアはいつもマシン全体のバランス向上に寄与してくれる。」
ジョリオン・パーマー
「ここはとても良さそうなトラックだよね。新しいサーキットの中では最高のものの一つのようにみえるので、オースティンに行くのを楽しみにしている。シミュレータでは、このサーキットは起伏、幾つかのブラインドコーナー、そして高速コーナーががあってかなりトリッキーなように感じたので、良い挑戦になると思うよ。僕はここを実際に走ったことはないので、フリー走行で色々学ばないとね。」
「テキサスの郊外にあるオースティンの街は、人々が歓迎してくれるしとても素晴らしいところだよ。アメリカでモータースポーツといえばNASCARやIndyを思い浮かべるけど、ここはF1の方がみんなよく知ってるんだ。」
「僕にとっての最大の問題はここには食べ物の誘惑が多すぎることだね!体重を測るのが辛いよ。リブやバーガを平らげるのが大好きなんだ。まあ食べ物の話はこの位にするとして、ここはレースをするには最高の場所さ。テキサスは何かが違うんだよね。素晴らしい雰囲気がある。昨年は土砂降りに見舞われてしまったけど、今年は天候にも恵まれて多くの観客が入ることを願ってるよ!」
ウィリアムズ
フェリペ・マッサ
「すべてが真新しいサーキット・オブ・ジ・アメリカズは僕が最も楽しみにしているサーキットのひとつだよ。高速コーナー、低速コーナー、オーバーテイクのチャンスがあるロングストレートと、ここにはあらゆる要素があるので走っていて本当に楽しいんだ。オースティンの街自体は、良いレストランとレースウィークを通して素晴らしい雰囲気に包まれるとても良いところだから、それも楽しみだよ。良い結果を残せるように取り組んで来ているので、今年は素晴らしいレースを楽しみたい。」
バルテリ・ボッタス
「オースティンは街も人々もとても素敵なんだ。少しばかり荒れた去年を除いては、たいてい天気が良いしね!去年は2台ともリタイアしちゃったからポイント獲得できなかったけど、マシンはこのサーキットに合っていると思うので、今年はポイント獲得できるように頑張るよ。ここは2013年にぼくがF1初めてポイントを獲得した場所なので、とても印象に残っている場所なんだ。ここに戻ってこられるのはいつも嬉しい。あらゆる要素と大勢のファンが集まるレース週末は、見に行くべき最もおすすめのレースの一つだよ。このグランプリは本当に特別なんだ。」
フォース・インディア
ニコ・ヒュルケンベルグ
「オースティンでの週末は、年間を通して最もクールな場所の一つだよ。トラックは楽しいし、街は魅力的だし、人々は最高だしね。ここには素晴らしい雰囲気があるし、それは街に足を踏み入れるなりすぐに感じることができるんだ。だから僕はここに行くのが本当に楽しいんだ。」
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは最近F1カレンダーに組み込まれた中で最も素晴らしいトラックの一つだと思う。コースレイアウトが何と言っても最高さ。セクター1は流れるような高いスピードがあって本当に速いんだ。全体としてはリズムがあってオーバーテイクのチャンスがあるので、いつも素晴らしいレースになるよね。」
「去年は土曜日の土砂降りのせいで、とても奇妙なレースになった。ウェットレースでは、セッションが再開されるまでずっと集中力を保っていなくてはいけないからチャレンジングだよ。自分の中のスイッチを切る必要があるけど、再びそれを入れる必要もある。でもこれがレーシングドライバーってもんだよね。」
セルジオ・ペレス
「メキシコがF1カレンダーに組み込まれる前は、僕にってオースティンがホームレースのように感じていたので、ここに来るのはいつも嬉しいよ。母国に近いし、家族や友人が時間を割いてここに来てくれるんだ。レースを見るためにメキシコからの多くのファンが来てくれるので、いつも僕にとってのお客さんがここにはいるんだ。」
「街はとても良いところなので、することに困ることはない。夜は活気づき楽しめるレストランやバーがたくさんあるんだ。もちろんレースをしに来ているのでそんなに出歩く機会は多くないんだけど、ちょっと散歩するだけで街の雰囲気を楽しむことができるし多くのファンを目にすることができる。学生も多いから若い街なんだよね、そのことが街の良い雰囲気を作り上げているんだ。」
「サーキットは信じられない位素晴らしいよ。設備は印象的だし、一旦レースが始まってしまうと会場の空気は最高にクールなんだ。他のF1サーキットの平均的なそれとはかなり異なるから、喜ばしい変化だよ。」
「1コーナーは丘の頂上のようでエイペックスが全く見えないからとてもトリッキーなんだ。だからどこを走ってるのか、ベストなラインでコーナーに侵入できているのかが全くわからない。信じて突っ込むしかないし、ためらったりしたらそこで大幅なタイムをロスすることになる。自分の感覚が正しいようにしなきゃならない。」
「モンツァにヒントを得た強烈なブレーキングゾーン、シルバーストンを彷彿とさせる高速コーナーなど、ここには他のトラックにインスパイアされた多くのコーナーがあるのでとても面白いよ。去年の週末は雨のせいでフリー走行をうまくこなすことがとても難しかった。でも最終的に僕らは良い結果を残すことが出来たので、今年も再び力強くポイント獲得できることを願っているよ」
トロ・ロッソ
ダニール・クビアト
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは他のいくつかのサーキットの組み合わせでできている気がするよ。高速部分も低速部分もね。それが印象的だな。僕はいつもオースティンのレース前に意図的に数kgの減量をするんだ。なぜって、ここには絶品バーベキューソーズのかかったリブをはじめとしてお肉をいっぱい食べちゃうから、その分を減らす必要があるんだよ!それにレース終了後の翌々日の火曜日の午後までここに滞在してもっと多くの肉を食べるんだ(笑)」
「オースティンは小さなところだけど最高にキュートだよ!楽しみがいくつもあるんだ。時間が空いたりしたら、ショッピングセンターで買い物をしたりするんだ。」
カルロス・サインツ
「ぼくはここで走ったことがないけど、16から18コーナーはトルコの超ロングコーナーを彷彿とさせるね。今年の僕らのマシンは苦手としてるけど、なんて長いストレートなんだろう!他の部分も好きだよ!ね?最近建設されたあたら良いトラックの中では、マレーシアとここがベスト2かな。」
「テキサスで忘れることができないのは、何と言ってもバーベキューだよね!去年は一日早くここに到着してバーベキューを食べたんだ!みんなそれについて話すもんだから、僕も試してみたんだ!」
「街は本当にこじんまりとしている。素晴らしい音楽とともに、いろんな催しが開催される大きくて長い大通りがある。レース週末のちょっとした休憩の時ではなく、日曜の夜に行ってみたい幾つかの場所があるんだ。ここが好きだよ。レースが終わった後は、友人たちと一緒に数日間オースティンに滞在するよ。楽しみだな!」
ハース
ロマン・グロージャン
「F1でキャリアをスタートさせてから1戦1戦を積み重ねてきて、ここで10回の表彰台を含めた100回目のグランプリを迎える。幾つかのポイントと、多くの素晴らしい思い出と、少しばかりの困難とともにね。僕が自分がいつ停滞してしまうのかを知らないということは良いことだ。でも僕の目の前には歩み続け、勝ち続ける努力をする多くの余地があると思っている。100回目のグランプリは、僕の人生の中で大きな何かであることは間違いない。」
「今週末はいい感じになるんじゃないかと思ってるからとても楽しみにしてる。アメリカは巨大な国だから多くのファンに会えることを楽しみにしてる。そう、このサーキットでアメリカチームのマシンで走ることは誇りだし、日曜は素晴らしい結果になることを祈ってる。」
「ここではオーバーテイクはそんなにシンプルなことではないよ。もちろんバックストレートではDRSが使えるしストレートラインは幅広い。1コーナーに向かうブレーキングはとてもワイドだし、そこではいくつかのオーバーテイクのチャンスがあるかもしれない。でも一方では、セクター1では前のマシンについていくのが難しいし、最後から2番目のコーナー手前の長い右コーナーも同様だ。」
「去年のイベントは素晴らしかった。多くのファンが詰めかけてくれてレースを見に来てくれた。ここは素晴らしいサーキットだし、近年のトラックの中ではベストなところだ。トラックは最高だし、街は素晴らしいし、素晴らしい経験があったよ。街に行けば多くのバーとコンサートがあって、国中から人々がレースを見に来るんだ。これは本当に素晴らしかった。」
エステバン・グティエレス
「世界中でアメリカを代表して走ることは重要だけど、今ここに僕らはアメリカGPのためにホームに戻ってきてオースティンに向かう。こうしてアメリカの地に立っていることは特別なことだよ。このことは、今週末多くの特別な助けになるし、素晴らしい結果を残すために、人々がより大きなモチベーションとたくさんのエネルギーを与えてくれるはずさ。」
「去年サーキット会場は最高だったよ。アメリカGPではあるけれど、メキシコGPのようでもあるんだ。多くのメキシコ人がここに来ていたからね。僕の故郷からそんなには遠くないし、ここでのイベントはとても良いものだし、その雰囲気はとても特別なものだから、その相乗効果で本当に最高な感じなんだ。これ以上の経験を望むべくもないよ。アメリカGPとメキシコGP、より激しい経験となるだろうね。」
ザウバー
マーカス・エリクソン
「僕ら全員が去年のとんでもない雨のアメリカGPのことを覚えていると思う。僕はこのトラックがとても好きなので、今年ここに戻ってくることを楽しみにしている。オースティンがそうであるように、サーキットでのイベントは素晴らしい。前回のレースを振り返ってみると、僕らが正しい方向に歩みを進めていることは明らかだ。でもポイント獲得をかけた戦いのためにはもっとペースを見つける必要がある」
フェリペ・ナスル
「去年のアメリカGPは、天候のためにとても波乱に満ちていてエキサイティングだったよね。9位でレースを終えることができたのは良いことだったし、ザウバーにとっては400戦目のグランプリだった。今年この素晴らしいトラックで再びレースをすることを本当に楽しみにしている。ポイント獲得は明確な目標なので、去年と同じような結果を成し遂げるためにベストを尽くすつもりだよ。より競争的になるために一層の歩みを進めるべく、ザウバーC35フェラーリを改善し続けていくことに僕は自信を持っているよ。」
マノー
パスカル・ウェーレイン
「アメリカ、メキシコ、ブラジルへ向かうことにとても興奮している。それらはとてもクールな場所なので、訪れてあれこれ探索してみたい。サーキットは新しいものから伝統的なものまであって楽しいよね。」
「ホッケンハイムのスタジアムセクションにとても似ている12から15コーナーまでのセクションが好きなんだ。走る前からわくわくしちゃうよ。最も評判が良い見どころは、切り立った丘のようなホームストレートエンドに設置された1コーナーじゃないかな。12から15コーナーまでのセクションと同じくらいクールだしね。後はシルバーストンを連想させるセクションかな。何にしても多くの見どころがあるよね。」
「昨年そうだったように、ここでは天候がかなり複雑だからタイヤを上手く機能させる必要があるよ。うーん待ちきれないなあ。」
エステバン・オコン
「今は良いリズムがある。シーズン中盤から新しいマシンに乗ることは簡単ではないけど、毎レース改善しているし、決勝では良い走りを見せられている。自分が何ができるのかを示せていると思うよ。オースティンでの週末も良いものになると思ってる。」
「ここは驚くべきところだよね。オースティンの標語である“世界の音楽の中心地”っていうのを体験してみたいんだ。週末のハードワークの前に少しだけね。後はテキサスバーベキューも良さそうだよね。挑戦してみるよ!」