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2016年F1タイヤルール
2016年F1タイヤルール
2016年に利用できるコンパウンド
ドライ
- 紫—ウルトラソフト
- 赤—スーパーソフト
- 黄—ソフト
- 白—ミディアム
- 橙—ハード
ウェット
- 緑—インターミディエイト
- 青—ウェット
各GP(金・土・日)で使えるタイヤセット
GP毎に供給されるタイヤはドライ13セット、インターミディエイト4セット、ウェット3セット。ドライは、全5種のコンパウンドから各レース毎にピレリが3種を指定する。3種類は1セットずつピレリ指定タイヤとして渡される。そのうちの一番やわらかいタイヤはQ3専用タイヤQ3に進出しないドライバーはレースタイヤ。残り10セットは自由に選べる。指定3、自由10の計13セット。
フリー走行(Free Practice)
- FP1-90分
- 開始40分で1セット返却
- 終了後1セット返却
- FP2-90分
- 終了後2セット返却
- FP3-60分
- 終了後2セット返却
残り7セット
予選(Qualifying)
- Q1
- Q3専用タイヤ以外、6/7セットの中から自由選択
- Q2
- Q3専用タイヤ以外、6/7セットの中から自由選択
- Q3
- Q3専用タイヤを含む自由選択
トップ8のQ3に進出したドライバーはQ3専用タイヤを返却。レースで使えない
それ以外のドライバーは返却しなくてOK。レースで使える
決勝(Race)
レース中は少なくとも2種類のタイヤを使わなければならない(ウェットコンディションの場合は1種類でも大丈夫)。トップ8(Q3進出ドライバー)はQ2で最速タイムを出したタイヤでレーススタート。トップ8(Q2落ち)以外はどのタイヤでもOK!
(´・ω・`)これ、複雑すぎやしませんかね?