ジェンソン・バトンcopyright mclaren.com

ジェンソン・バトン SUPER GT参戦を正式表明、TEAM MUGENから鈴鹿1000kmに参戦

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チーム無限は、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンがSUPER GT第6戦インターナショナルSUZUKA1000kmに参戦すると発表した。バトンはインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソに代わり、第6戦F1モナコGPに出走、今年のF1出走はモナコのみ、と語っていたバトンは、日本の最高峰自動車レースで再びステアリングを握る。

2017年SUPER GTシリーズGT500クラスに参戦中のTEAM MUGEN(チーム・ムゲン)は、レギュラードライバーの武藤英紀、中嶋大祐、に加え2009年のF1ワールドチャンピオンであるバトンを迎えることになる。無限はドライバー3名体制で鈴鹿1000kmに臨む。

SUPER GTは、スーパーフォーミュラと並ぶ国内最高峰の自動車レースとして2005年から開催されているFIA公認の国際モータースポーツ競技だ。GT500クラスとGT300クラスの異なる2つのクラスのマシンが同時にレースを行うため、コース上の至る所で追い抜きが見られる。車両は市販車をベースとした改造車となっており、バトンがエントリーするGT500クラスのパワーユニットは3.4LのV8自然吸気エンジンとなっている。

1966年から続いた国内最古の自動車レースである鈴鹿1000kmは今年が最後の開催となり、来年からはサマーエンデュランス「鈴鹿10時間耐久レース」として新たに生まれ変わる。長き歴史の終わりに相応しいトップドライバーの参戦に、多くのファンの興奮が予想される。

鈴鹿1000km参戦に向けての抱負

ジェンソン・バトン日本のファンの前でのレースが楽しみ!

「昨年12月のホンダ・レーシングのサンクスデーでNSX CONCEPT-GTをドライブしたことで、レースへの興味が湧いたんだ。ホンダと話し合った結果、鈴鹿1000kmに出場できることになってすごく嬉しく思ってる。F1ドライバーとして、TEAM MUGENの一員として、チームに貢献し勝利を目指していくよ。日本のファンの皆の前でまたレースができることを本当に楽しみにしてる」

手塚 長孝TEAM MUGEN監督

「今回、TEAM MUGENに力強い味方としてジェンソン・バトン選手を迎えられることになり、大変うれしく思います。F1世界チャンピオンとしての素晴らしい走りを鈴鹿サーキットで見せてくれることと期待しています。今年で最後となる鈴鹿1000kmでTEAM MUGENらしい勢いのあるレースができるよう、武藤選手、中嶋選手、バトン選手とともに、一丸となって取り組みます。ご声援のほどよろしくお願いします」

森山 克英本田技研執行役員

「バトン選手の鈴鹿1000km参戦を歓迎します。NSX-GTをドライブするバトン選手の勇姿を見るのも楽しみですし、バトン選手自身もエンジョイしてくれるでしょう。F1世界チャンピオンであるバトン選手の加入でHonda陣営の総合力を更に上げ、勝利を目指します」

バトン6月6日からのタイヤテストに参加

バトンは、6月6日(火)と7日(水)に三重県にあるホンダ所有の鈴鹿サーキットにて行われるタイヤメーカーテストに参加する予定となっている。”SUZUKA 1000km THE FINAL”の前売観戦券を持っていれば、無料で観覧が可能だ。詳しい日程・料金などについては、鈴鹿SUPER GTタイヤテスト日程を参照されたい。

日時
6月6日(火)及び7日(水)
時間
9:00~11:00、13:00~16:00