雨に見舞われるレッドブル・リンク、2020年F1シュタイアーマルクGP予選copyright Alfa Romeo Racing

F1速報︰シュタイアーマルクGP予選、雨の影響でQ1がディレイ…現地15時46分に開始

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F1と国際自動車連盟(FIA)は降雨と路面コンディションを理由に、レッドブル・リンクでの第2レース、F1シュタイアーマルクGPの公式予選の開始を遅らせた。その後、現地15時46分からのQ1開始が発表された。

予選3時間前に開始される予定であった3回目のフリー走行は豪雨のために中止された。その後、一旦は雨が止んだものの路面の水が捌けることはなく、シュピールベルク現地15時の予選開始時刻になるや否や、再び強い雨粒がコース上に落ち始めた。

雨に見舞われるレッドブル・リンク、2020年F1シュタイアーマルクGP予選

ピレリが用意するフルウェットタイヤは時速300km走行時に毎秒85リッターの排水能力があるとされるが、メルセデスのセーフティーカーでさえアクアプレーニングを起こす程コンディションは悪く、一時はF1マシンのフロアが水に浸かりかねない水準であった。

レースコントロールは各チームに対して、Q1の開始時刻が決まった場合、10分前に通知すると発表。セッション開始の兆候が見られなかったため、多くのドライバーが一旦クルマを降りていたが、当初の開始予定時刻から35分が経過したところで、現地15時46分よりQ1開始の通知がなされた。

土曜に予選が行えない場合、スターティンググリッド争いは日曜の午前に延期される。それでも実施できない場合は、金曜初日FP2のリザルトがグリッドとなる。この場合、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポールポジションからレースをスタートする。

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