ハジャー、初走行マリーナベイで鮮烈2番手も冷静分析 ― ”見た目とのギャップ”に言及

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アイザック・ハジャー(レーシング・ブルズ)は、2025年F1第18戦シンガポールGP初日フリー走行を2番手で締め括ったが、「実際には見た目ほど速くない」と語り、タイムシートのを鵜呑みにすべきではないと強調した。

ハジャーにとって、マリーナベイ市街地コースを走行するのはこの日が初めてであったが、FP1で7番手をマークすると、FP2ではさらに前進。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)にわずか0.132秒差の2番手に食い込んだ。

ハジャーはセッションを振り返り、「クルマはうまく機能しているし、このサーキットを走ったのは初めてだけどいい感じで、すごく気に入った」と満足感を示したが、全く浮かれた様子はなく、「正直、見た目ほど僕らは速くないと思う」と過度な期待を牽制した。

「戦いの土俵には乗っているけど、アストンマーチンの方が速い気がする。僕らのラップタイムはセッション終盤に出したもので、最初のプッシュラップでタイヤをうまく機能させるのに苦労している。そこは改善しなきゃいけない」

FP2はジョージ・ラッセル(メルセデス)やチームメイトのリアム・ローソンのクラッシュにより2度の赤旗中断を強いられ、走行時間が大幅に制限された。ハジャーは「本当にイライラしたよ」と振り返る。

「ラップを走るたびにトラフィックに引っかかってしまい、いいラップに入れたと思ったら赤旗だし、フラストレーションが溜まる展開だったのは間違いない。ただ、それでも僕らはうまく対処できたと思う」

初挑戦のシンガポールで見せた速さを過大評価せず、冷静に課題と改善点を挙げる姿が印象的な一日となった。


2025年F1シンガポールGPの初日FP2をトップで締め括ったのはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。2番手には0.132秒差でアイザック・ハジャー(レーシング・ブルズ)が続く結果となった。

FP3は日本時間10月4日(土)18時30分から、公式予選は同22時から1時間に渡ってマリーナベイ市街地コースで開催される。セッションの模様はDAZNとフジテレビNEXTで生配信・生中継される。

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