エルマノス・ロドリゲス・サーキットのパドックを歩く角田裕毅(アルファタウリ)、2022年10月28日F1メキシコGP
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角田裕毅、”今季ベスト戦”を経て「前向きな気持ちでブラジルに臨める」目指すはQ3進出と入賞

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スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅がインテルラゴス・サーキットで行われる2022年FIA-F1世界選手権第21戦サンパウロGPに先立って抱負を語った。

昨年のレースでは、4周目のターン1でランス・ストロール(アストンマーチン)と接触。フロントウイングの交換を余儀なくされ、10秒ペナルティと2点のペナルティポイントを受けて最終15位でレースを終えた。

前向きな気持ちでブラジルに臨める

角田裕毅
F1サンパウロGPに向けて

リタイアに終わりましたが、それでも全体的にメキシコはポジティブな週末だったので、前向きな気持ちでブラジルに臨めます。

FP1でリアム(ローソン)が出走した関係上、FP2以降、素早くコースに適応する必要がありましたが、Q3には進めなかったものの予選に十分間に合うように上手くやれたと思います。

レースに関しては接触するまで、タイヤマネジメントという点でこれまでで最高のレースだったと思うだけに、あのような結末に終わってしまい残念です。

エルマノス・ロドリゲス・サーキットを周回する角田裕毅(アルファタウリ)、2022年10月29日F1メキシコGP FP3Courtesy Of Red Bull Content Pool

エルマノス・ロドリゲス・サーキットを周回する角田裕毅(アルファタウリ)、2022年10月29日F1メキシコGP FP3

インテルラゴスを走ったのは昨年が初めてでした。今年と同じようにスプリント・フォーマットが採用されたため、金曜のフリー走行は1回のみという慌ただしい週末になりました。

ただ、すぐにサーキットのことを理解できたと思いますし、昨年の経験に加えて最近、シミュレーターでも走りましたので、最初の1周目からペースを発揮し、Q3進出とポイント獲得を目標に良い週末を過ごせると確信しています。

アルファタウリ・ホンダAT02をドライブする角田裕毅、2021年11月12日F1サンパウロGPのFP1にてCourtesy Of Red Bull Content Pool

アルファタウリ・ホンダAT02をドライブする角田裕毅、2021年11月12日F1サンパウロGPのFP1にて

このコースのバンピーさはシミュレーターでさえ感じたくらいなので、特にブレーキング・ゾーンでどれくらいトリッキーな事になるのか興味深いところです。厄介なのはその点くらいで、それ以外は一切問題ないと思います!

ここは左回りのコースで、昨年は身体、特に首への負担が大きかったのを覚えています。そういう意味で今シーズンのなかで最もタフなレースの一つであることは間違いありませんが、対応できるだけの体力は十分にあります。


サンパウロGPの舞台となるのは1周4309m、全15コーナーを有するインテルラゴス・サーキット。2021年のグランプリでは、DRS規制違反による予選失格処分を経て、メルセデスのルイス・ハミルトンが大逆転の優勝を飾った。

F1サンパウロGPは日本時間11月11日(金)24時30分からのフリー走行1で幕を開ける。

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