エア・アジアのスチュワーデス姿になったリチャード・ブランソン
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キモかわいい!?リチャード・ブランソンのスチュワーデス姿

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ヴァージン・グループの設立者サー・リチャード・ブランソンがライバル社であるエア・アジアのスチュワーデス姿でフライトする。

これは2010年ワールドチャンピオンシップで、ロータスF1チームとヴァージンレーシングのどちらのチームの成績が上位になるかという賭けで、エア・アジアのトニー・フェルナンデス社長に負けたためだ。この結果、ブランソンは2011年5月1日、ロンドンからクアラルンプールまでのフライトで自身の「キモかわいい」もとい「キモイ」姿を披露することになった。

トニー・フェルナンデス曰く、

「リチャードはこの賭けを守らなくてはならない。最新ニュースでは、彼がまた脚を折らない限り5月1日に行われるということだ。これはロイヤル・ウェディングの直後に当たる。彼は、新しいプリンセスのウェディングドレスを借りてきて、それからエア・アジアのスチュワーデスの制服に着替えてもかまわない。しかし、わたしが最後に聞いた情報では、彼が5月にロンドンとクアラルンプールのフライトで勤務することが間もなく発表されるだろう」

もともとこの二人は仲が良く、フェルナンデスはブランソンの音楽事業で仕事をしたこともある。5月1日、見物である。。w