繰り上がり3位表彰台を喜ぶマクラーレンのカルロス・サインツcopyright McLaren

マクラーレン、2014年以来初の表彰台…カルロス・サインツが最後尾から3位の快挙「超嬉しい!」

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マクラーレンが5年ぶりにF1世界選手権のレースで表彰台に上がった。英国の名門チームが最後にポディウムを獲得したのは、2014年開幕オーストラリアGPでのジェンソン・バトンの3位以来初めて。

17日に行われたF1第20戦ブラジルGP決勝レースでは、グリッド最後尾からスタートしたカルロス・サインツが、全20台の中で唯一、1ストップ戦略を敢行して4位でフィニッシュ。レース後に、3位フィニッシュしたルイス・ハミルトン(メルセデス)に対して5秒ペナルティが科され、サインツが3位に昇格した。

ハミルトンへのペナルティ裁定は早々に下ったものの、サインツにはイエローフラッグ下でDRSを使用していたとの嫌疑がかかり、公式リザルトが遅々として確定しなかったが、マクラーレンが3位確定を発表した。

サインツにとっては、出走101戦目での初の表彰台獲得。「レース後に実際にポディウムに上がれなかったのは変な感じだけど、それでもなお超嬉しい! 今日のレースは本当に信じられないような展開だった。ワンストップ・ストラテジーは厳しかったけど、それが報われた。チームの皆におめでとうと言うよ!」と語った。

英ウォーキングのチームの快挙に対しては、一昨年までパートナーシップを組んでいたホンダの田辺豊治テクニカル・ディレクターも「表彰台を獲得したマクラーレンにもおめでとうの言葉を送ります」と祝福した。

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