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年の瀬を前に、2009年のF1ワールドチャンピオン、ジェンソン・バトン（40歳）の婚約者ブリトニー・ウォード（30歳）が無事に第2子を出産した。ウォードとバトン本人が2020年12月27日(日)に明らかにした。
2人にとっては昨年7月に帝王切開を経て生まれた長男ヘンドリックス君に続く初の女の子であり、生まれたばかりのその赤ちゃんはレニー・モンロー（Lenny Monrow）と名付けられた。
Welcome Lenny Monrow Button 😍 Mummy & Daddy are besotted already. She has the cutest little dimples like her big brother Hendrix 😊 Britt is doing amazing and recovering well. #babybutton pic.twitter.com/NQKq0ONjV0
— Jenson Button (@JensonButton) December 27, 2020
第2子の妊娠は新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が世界的に猛威を振る最中の今年6月に明らかにされた。
2年間の交際を経て2018年6月に婚約したこのカップルは当初、2019年7月6日に結婚式を挙げる予定であったが妊娠が発覚した事で延期され、今年の7月10日に改めて挙式を計画していたが、新型肺炎の影響で再び延期を余儀なくされた。