ジェンソン・バトン、妻ブリトニー・ウォードの懐妊を報告…第二子
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトン(40歳)は6月14日、ソーシャルメディアを通して妻のブリトニー・ウォードの妊娠を報告した。女の子だという。
ブラウンGPと共にF1世界選手権を制したイギリス人ドライバーは昨年7月、カリフォルニア州出身のモデル、ブリトニー・ウォードとの間に長男ヘンドリックス君を授かっており、第二子となる。
We’re having a girl! 👧👨👩👧👦❤️#Repost @brittnyward
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We can’t wait to meet you baby girl 💖 @hendrixbutton is going to be the best big brother
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📸 @nicholegphoto pic.twitter.com/7L0yf0WKUH— Jenson Button (@JensonButton) June 13, 2020
ジェンソン・バトンは、お腹に子を宿した妻のInstagramの画像をアップして「女の子に恵まれた!!」とのコメントを寄せた。ブリトニー・ウォードは「一刻も早くあなたに会いたい。ヘンドリックスは良いお兄ちゃんになってくれるはず」と投稿した。
2人は当初、2019年7月6日に結婚式を執り行う予定であったようだが、出産のために今年7月10日に延期。だが、今度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で再び延期を余儀なくされた。ブリトニー・ウォードは「2021年には正式にMrs.バトンになるつもり」と綴っている。
ジェンソン・バトンは2014年にモデルの道端ジェシカと結婚するも僅か1年ほどで離婚した。道端ジェシカは2017年に第一子を出産。相手はハリウッド映画プロデューサーと伝えられている。