Courtesy Of Ferrari S.p.A.
フェラーリ、モンツァ100周年を祝う限定特別カラーの「F1-75」公開…母国F1イタリアGPに投入
スクーデリア・フェラーリは9月9~11日に開催される母国F1イタリアGPに、モンツァ100周年を記念するカナリアイエローをあしらったスペシャルカラーの「F1-75」を持ち込む。
シャルル・ルクレールとカルロス・サインツが駆るF1-75のフロントウイング、ヘイロー周辺、エンジンカバーには黄色が組み込まれ、リアウイングには「F lunga」のロゴが入れられる。
マシンと同じ様にドライバーが着用するレーシングスーツやヘルメット、モーターホームやガレージの壁にもフェラーリの歴史に深く関わるイエローが採用される。
イエローはフェラーリの真髄である赤と並び、マラネロのDNAの一部であり続けてきた。
フェラーリは1929年のスクーデリア設立時から、そして75年前の創業時から、跳ね馬を描くモデナエンブレムを構成するカラーの一つとして黄色を採用してきた。
F1イタリアGPは日本時間9月9日(金)21時からのフリー走行1で幕を開ける。